荒魂・和魂
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荒魂(あらたま、あらみたま)・和魂(にきたま、にぎたま、にきみたま、にぎみたま)とは、神道における概念で、神の霊魂が持つ2つの側面のことである。
- ^ a b 芳村正秉『宇宙之精神. 巻之1』神習教大教庁出版部、1906年10月。doi:10.11501/815142。全国書誌番号:40042809 。
- ^ 水野 雄司「直霊から直毘霊へ : 本居宣長における思想変化」『武蔵野大学教養教育リサーチセンター紀要』第4巻、2014年。
- 1 荒魂・和魂とは
- 2 荒魂・和魂の概要
- 3 概要
- 4 備考
幸魂(さきみたま)
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「恋神 -ラブカミ-」の記事における「幸魂(さきみたま)」の解説
良き魂、良き心、明るく正しき想いのこと。良い幸魂を持つ者ほど、他の幸魂(人や神)を惹きつける。また幸魂を持つ人間の信仰が、神にとってはご馳走となる。
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