帝都聖騎士団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/19 03:29 UTC 版)
「IT'S MY LIFE」の記事における「帝都聖騎士団」の解説
オズ・スノウブラインド ホワイトドワーフ族の老人で、騎士団団長。アストラを買っており、副団長に就任させたがっているが、アストラにその気がないため断られている。 料理好きで得意料理は玉子料理。 カイアス・アーノルド・セヴンフォールド 34歳、身長194センチメートル。 現ユースティティア聖騎士団一番隊隊長。実力は一般的に見れば優秀だが、体力面や素行の問題で昇任試験になかなか受からず、アストラと差がついた。 幼い頃から劣等感の塊でひねくれ者だったが、「風景画が得意」など絵画に優れた部分を見出してくれたアストラに傾倒するが、とある事情により一年近くすれ違うことになる。その後和解し、「アストラの家にアストラの似顔絵を描く」「アストラに助けてもらうためクラーケンにわざと捕まる」「アストラのために女装して亜人・獣人美少女コンテストに参加する」「兄弟と呼ばれ鼻血を流す」「お泊まり会のために寝巻きと下着を新調し、それを披露しようとする」などノアが引くほどの友情を展開する。 DAY29よりアストラのアドバイスにより装備を軽い素材のケープに変え、両腕に短剣を装備した「両刀使いの男」となった。 作中には登場しないが気が強い年の離れた姉が2人いる。 ローゼンロート・シュタイン 1番隊副隊長の褐色肌の女性。27歳。171センチメートル。胸にゆとりのある服を好む。 魔道師としての素質の高い家系に生まれるが、剣術に興味を持ち聖騎士団に入団。魔道と剣術の両方で戦うスタイル。 アストラに憧れており、現在のアストラに対しては「腑抜けてしまった」と落胆していたが、アストラの「騎士の自分も今の自分も同じである」との言葉を聞き考えを改める。竜人兄弟からは食事を恵んだことから「肉の女神様」と崇められている。 アストラのかつての部下で一番隊隊員。しゃくれがガーズ、小太りがマーレイ、小太りのひげがスミス。
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