市民憲章・市歌・市民音頭
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「伊達市 (北海道)」の記事における「市民憲章・市歌・市民音頭」の解説
市民憲章 わたしたちは、先人の築いた遺産と伝統を受け継ぎ、悠久の大地と豊かな自然の中で、たゆみなく歩みつづける伊達市民です。ここに、市民であることに誇りと責任を持ち、互いの幸せと限りない発展を願い、市民憲章を定めます。 1 自然を大切にし、よりよい環境のまちにします。 1 歴史と文化に学び、誇りの持てるまちにします。 1 きまりを守り、たがいに助け合うまちにします。 1 若い力を育て、夢と希望のあふれるまちにします。 1 人々の交流を深め、未来にはばたくまちにします。 — 平成18年3月1日制定 市歌・市民音頭 1968年(昭和43年)10月に開基100周年を記念し「伊達町民の歌」として町民歌と町民音頭を制定した。町民音頭は市制施行後に代替わりしているが、町民歌は旧町の法人格とともに市へ引き継がれ存続している。 『若いふるさと』(作詞:太田武彦 作曲:山本丈晴 編曲:伊藤裕春)町民歌。北海道の道民歌(行進曲)『光あふれて』と同じ作詞者が手掛けている。 『伊達町音頭』(作詞:足立花矢 作曲:山本丈晴 編曲:伊藤裕春)旧町民音頭。町民歌と同時に制定されたが、市制施行後は『伊達音頭』に代替わりしている。 『伊達音頭』(作詞:前川恒慶 作曲:市川昭介)1972年(昭和47年)の市制施行を記念して制定。旧『伊達町音頭』と同じく都はるみが創唱者で日本コロムビアからレコードが発売されたが、現在は2008年(平成20年)にキングレコードから発売された藤山進と稲庭淳のカバー版が演奏されている。
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