工事担任者養成課程eLPIT(エルピット)
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「工事担任者」の記事における「工事担任者養成課程eLPIT(エルピット)」の解説
平成18年(2006年)より日本で最初のeラーニング(情報技術を用いて行う学習)による国家資格養成課程講習が実施されている(eLPIT)。日本データ通信協会がインターネット配信する養成課程の全ての学習を修了し、試験会場に出向いて修了試験を受験する。eLPITにより取得できるものは総合通信及び第一級デジタル通信、第二級デジタル通信である。旧資格者、電気通信主任技術者、無線従事者については現有資格に応じ基礎及び一部の種類では法規もあわせて免除される「科目免除コース」もある。 種別科目数標準学習期間最大学習期間一般料金団体割引料金(5名以上)団体割引料金(10名以上)第一級デジタル通信 3科目 5か月 7か月 134,200円 127,600円 121,000円 2科目 5か月 6か月 110,000円 104,500円 99,000円 1科目 3か月 4か月 75,900円 72,600円 69,300円 第二級デジタル通信 3科目 3か月 5か月 67,100円 63,800円 60,500円 2科目 3か月 4か月 48,400円 46,200円 44,000円 1科目 2か月 3か月 30,800円 29,700円 27,500円 総合通信 3科目 8か月 10か月 168,300円 159,500円 151,800円 2科目 7か月 8か月 148,500円 140,800円 134,200円 1科目 5か月 6か月 116,600円 111,100円 105,600円 詳細は日本データ通信協会の下記リンクを参照。 工事担任者養成課程(eLPIT)
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