川空線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 00:03 UTC 版)
「京浜急行バス羽田営業所」の記事における「川空線」の解説
空51:羽田空港 - 空港二丁目交差点 - 六間堀 - 大師橋下 - 本羽田一丁目 - 六郷橋 - 川崎競馬場前 - 川崎駅東口 川77:川崎駅東口- 川崎競馬場 - 六郷橋 - 本羽田一丁目 - 大師橋下 - 六間堀 - 天空橋駅 - 穴守稲荷 - 羽田車庫 川77:大師橋下 → 本羽田一丁目 → 六郷橋 → 川崎競馬場 → 川崎駅東口 空51系統は、川崎駅から六郷橋・六間堀を経由し羽田空港へと向かう路線。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}羽田空港国内線第1ターミナルが開業した1993年(平成5年)に[要出典]、リムジン扱いで新設された路線である。リムジン路線の時代は途中停留所はすべて通過だったが、2004年(平成16年)9月16日付で一般路線扱いに切り替えの上、羽田京急バス自社での運行となった。川崎市内を走行する京急バス一般路線としては最も本数が多く、かつ終日運行される唯一の系統である。運行は完全な30分間隔だが、土休日は川崎駅発の10時台・11時台と羽田空港発9時台・10時台は15分から30分間隔での運行となる。 出入庫便として羽田車庫発着の川77系統が一部時間帯に運行されるほか、早朝に大師橋下発川崎駅行きの便が設定されている。ちなみに川77系統は大森営業所時代は大師橋下での折り返しだったが、京急バスへの移管時に羽田車庫まで延長された。 なおこの路線は、空港渡り運賃・東京都区内均一運賃・川崎市内均一運賃の運賃体系があるため、乗降停留所よっては乗務員に降車地を申告しなければならない。一方、同じ都県境を跨る東急バスの反01系統(五反田駅 - 川崎駅ラゾーナ広場)と渋12系統(渋谷駅 - 高津営業所発着便)とは異なり、東京・川崎渡り加算運賃は適用しない。 「路線バス#乗車・降車方法」および「ワンマン運転#乗客の乗降方法」も参照
※この「川空線」の解説は、「京浜急行バス羽田営業所」の解説の一部です。
「川空線」を含む「京浜急行バス羽田営業所」の記事については、「京浜急行バス羽田営業所」の概要を参照ください。
川空線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 00:03 UTC 版)
「京浜急行バス羽田営業所」の記事における「川空線」の解説
空51:羽田空港 - (直行)- 川崎駅東口 1993年の新設時はリムジン路線で、途中の停留所はすべて通過していた。2004年(平成16年)9月16日付けで一般路線化の上、羽田京急バスへ移管(前述)。
※この「川空線」の解説は、「京浜急行バス羽田営業所」の解説の一部です。
「川空線」を含む「京浜急行バス羽田営業所」の記事については、「京浜急行バス羽田営業所」の概要を参照ください。
- 川空線のページへのリンク