川窪朝路(かわくぼ あさじ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/24 18:13 UTC 版)
「SIDOOH/士道」の記事における「川窪朝路(かわくぼ あさじ)」の解説
白心道を歩みし童士。13歳(1856年時)。童連隊の一人。剣の腕前は童連隊一。童連の中でも郷を思う心は不動。白心祭で皆の前で下界の民を愚断し郷と瑠儀に忠誠を示す為の「祝心の儀」に選ばれた。祝心は朝路にとって幼いころから夢に描いていたもので、胸が高鳴っていた。下界の民である翔に飯を与えたが、情けを掛ける事は無かった。祝心の儀では翔と対決し、剣技では勝り朝路優勢だったが、刀が竹光だから見下したのと翔の作戦にはまり敗北し止めを刺される。瑠儀によって剣を与えられるも翔に負けた為、翔の手に渡ってしまった。
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