岩内軽便線→岩内線
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1912年(大正元年)11月1日:小沢 - 岩内間 (14.9km) を岩内軽便線として開業。前田駅・岩内駅を新設。 1913年(大正2年)9月21日:国富駅を新設。 1919年(大正8年)12月5日:幌似駅を新設。 1922年(大正11年)9月2日:岩内線に改称。 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に移管。 1953年(昭和28年)8月1日:岩内 - 黒松内間を建設予定線に編入。 1957年(昭和32年)4月3日:岩内 - 黒松内間が調査線となる。 1963年(昭和38年)10月1日:西前田駅を新設。 1964年(昭和39年)6月25日:岩内 - 黒松内間を工事線に格上げ。 1969年(昭和44年)10月1日:岩内駅にて岩内線(岩内 - 黒松内間)着工式を実施。 1972年(昭和47年)12月24日:岩内線(岩内 - 黒松内間)が着工認可され、日本鉄道建設公団により起工式が行われるが、岩内駅付近の用地買収を行っただけで、その後計画中止。 1973年(昭和48年)10月:蒸気機関車の運転を廃止。 1981年(昭和56年)9月18日:第1次特定地方交通線として廃止承認。 1984年(昭和59年)2月1日:全線 (14.9km) の貨物営業を廃止。 1985年(昭和60年)7月1日:全線廃止 (14.9km)。ニセコバスに転換。
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