山田荘左衛門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/14 22:55 UTC 版)
12代 山田 荘左衛門（やまだ しょうざえもん[1] / そうざえもん[2]、嘉永4年4月6日〈1851年5月6日〉 - 1917年〈大正6年〉10月1日）は、明治時代の政治家、明治・大正時代の実業家である。長野県下高井郡平野村（現・中野市）の地主で、長野県会議員・貴族院多額納税者議員・衆議院議員を歴任するとともに銀行・会社経営にも関わった。晩年は山田 荘哉（やまだ しょうさい[3]）を名乗った。
- ^ a b 『長野県歴史人物大事典』758頁
- ^ a b 『議会制度百年史 貴族院・参議院議員名鑑』226頁
- ^ a b 『議会制度百年史 衆議院議員名鑑』684頁
- ^ a b c 『人事興信録』第3版や59頁。NDLJP:779813/77
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 『山田庄左衛門家文書目録』その四・完17-20頁
- ^ a b c d e 『山田庄左衛門家文書目録』その四・完7-9頁
- ^ 『長野県政党史』下巻548頁
- ^ 『長野県史』近代史料編第2巻2付録42頁
- ^ 『中野市誌』歴史編（後編）35-36頁
- ^ 『中野市誌』歴史編（後編）42-44頁
- ^ 「帝国議会 貴族院議員任命」『官報』第2179号、1890年10月2日付
- ^ a b c 『長野県政党史』下巻254-256頁
- ^ a b 『中野市誌』歴史編（後編）25-頁
- ^ 『長野県政党史』上巻490-491頁
- ^ 『長野県政党史』上巻532-536頁
- ^ 『議会制度百年史 院内会派編衆議院の部』88-89・104-105頁
- ^ a b 『長野市誌』第六巻172-173頁
- ^ a b c 『八十二銀行史』217-218頁
- ^ 『八十二銀行史』229-230頁
- ^ 「商業登記」『官報』第7556号、1908年9月1日付
- ^ 『八十二銀行史』255頁
- ^ 「商業登記」『官報』第6480号、1905年2月8日付
- ^ 「商業登記」『官報』第6719号、1905年11月21日付
- ^ 『安田銀行六十年誌』259-260頁
- ^ 「商業登記」『官報』第7541号附録、1908年8月14日付
- ^ 『日本全国諸会社役員録』第17回下編459頁。NDLJP:780121/688
- ^ a b 『長野県史』近代史料編第6巻757-774頁
- ^ 「商業登記」『官報』第6176号、1904年2月5日付
- ^ 「商業登記」『官報』第7540号、1908年8月13日付
- ^ a b 『須坂に電燈が灯されて一世紀』50-59頁（信濃電気『創立貮拾周年記念誌』抜粋）
- ^ 「商業登記」『官報』第5968号、1903年5月27日付
- ^ 「商業登記」『官報』第7961号、1910年1月10日付
- ^ 「商業登記」『官報』第832号附録、1915年5月13日付
- ^ 「商業登記」『官報』第1228号、1916年9月2日付
- ^ a b 『人事興信録』第5版や45頁。NDLJP:1704046/873
- ^ 「商業登記」『官報』第1579号附録、1917年11月6日付
- ^ 長野電鉄『四十年のあゆみ』109頁（「歴代役員名簿」）
- ^ 「商業登記 信濃電気株式会社変更」『官報』第1191号、1930年12月16日付
- ^ 「商業登記 信濃電気株式会社変更」『官報』第2382号、1934年12月8日付
- ^ 『人事興信録』第8版ハ47頁・ヤ35頁・123頁。NDLJP:1078684/1677
[続きの解説]
「山田荘左衛門」の続きの解説一覧
- 1 山田荘左衛門とは
- 2 山田荘左衛門の概要
- 3 脚注
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