小林吟右衛門家
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初代:(安永6年(1777年) - 安政元年(1854年))5代目小林源左衛門(通称重内)の次男 二代:(寛政12年(1800年) - 明治6年(1873年)5月5日)6代目小林源左衛門の次男(幼名亀吉)、文化3年(1806年)初代吟右衛門の養子となり、文政9年(1826年)家督を継ぐ。詳細は小林吟右衛門 (2代)を参照。 三代:(生年不明 - 安政2年(1855年)) - 近隣の位田村から小林家に養子に入ったが、吟右衛門を名乗ること無く34歳で没した。 四代:(? - 明治38年(1905年)) - 綿布会社創設のため、明治20年4月20日から9月25日までの半年間、欧米各地を視察。その後小名木川綿布会社の創設に携わった。 五代:(? - ?) - 小林合名会社(→丁吟商店)の社長として、大正期の舵取り役を担った。 六代:(? - ?) - 戦後の昭和34年(1959年)社長に就任。 小林篤治郎:(? - ?) - 昭和42年から社長。翌年に社名を「チョーギン株式会社」に改め、さらに「ホテル・ギンモンド」をオープンさせてホテル業にも乗り出した。七代目に相当。 小林一雄:(? - )現・チョーギン株式会社社長。初代吟右衛門以来八代目に当たる。
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