小松川線
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小74:小岩駅 - 二枚橋 - 江戸川区役所 - 小松川警察署(1996年9月まで都営バス江東営業所→江戸川営業所→臨海営業所→江東営業所と共同運行) 小74出入:小岩駅 - 二枚橋 - 奥戸消防署 - タウンバス車庫 「都営バス江戸川営業所#錦27系統」も参照 沿革 1951年(昭和26年)4月1日 : 〈京成・都営120系統→橋27〉新橋線(小岩駅 - 二枚橋 - 水神森 - 浅草橋 - 亀島橋 - 新橋駅)が開通。都営と相互乗入れ。 1974年8月15日 : 〈京成・都営錦27〉小岩駅 - 二枚橋 - 水神森 - 浅草橋 - 箱崎町に短縮。箱崎線となる。 1989年4月24日 : 〈京成・都営錦27〉箱崎町発着便を休日のデータイムのみとし、残りを両国駅発着に変更。 1996年9月7日 : 相互乗り入れを取りやめ、〈京成小74〉小岩駅 - 小松川警察署に短縮。小松川線となる。〈都営錦27〉は両国駅発着に短縮。共通定期券適用区間を小岩駅 - 小松川警察署に変更。詳細は「都営バス江東営業所#錦27系統」および「京成バス奥戸営業所#小松川線」を参照 2001年2月16日 : 小松川線が京成タウンとなる。出入庫便を小岩駅 - タウンバス車庫に短縮。 小松川線は小岩駅と小松川警察署を江戸川区役所前経由で結ぶ路線である。小岩地区から江戸川区役所へのアクセス路線としても機能する。かつては、都営と共同で小松川警察署から先錦糸町駅を経て中央区の箱崎町まで、更に古くは港区の国電新橋駅まで運転していた。1996年に荒川以西への乗り入れを取りやめ、現在の小松川警察署まで短縮された。そのため、本線の全区間が都営バスの錦27系統と重複する。 本線の全区間が都営と交互に発車するダイヤが組まれている。但し、都営側は京成よりも京葉道路を長く走行するため遅れて順序が逆になる場合が多い。
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小松川線
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(128→)橋27:小岩駅 - 二枚橋 - 江戸川区役所 - 錦糸町駅 - 浅草橋 - 茅場町 - 八丁堀 - 新橋駅 錦27:小岩駅 - 二枚橋 - 江戸川区役所 -錦糸町駅 - 浅草橋 - 箱崎町 1996年9月6日まで都営バス江東営業所→旧江戸川営業所→臨海営業所→江東営業所と共同運行。 錦27:小岩駅 - 二枚橋 - 江戸川区役所 - 錦糸町駅 - 両国駅 1996年9月6日まで都営バス江東営業所と共同運行。 小74:市川駅 - 二枚橋 - 江戸川区役所 - 小松川警察署 小74:小岩駅 - 二枚橋 - 江戸川区役所 - 小松川警察署 1951年(昭和26年)4月1日付で、それまで都営の単独運行だった32系統・錦糸町駅 - 新橋駅線を小岩駅へ延長、128系統として京成が参入。京成では新橋線と呼称した。 1970年(昭和45年)、東京線の廃止に伴い市川駅と小松川警察署の間を京成単独で存続することにし、新橋線に編入される。 1974年(昭和49年)8月15日付で箱崎町 - 新橋駅間を廃止。小岩と箱崎町の間が錦27系統(京成の路線名は箱崎線)、市川と小松川警察署の間が小74系統(小松川線=初代)となる。1979年頃には、初代小松川線が廃止されて箱崎線のみとなっていた。 1996年(平成9年)9月7日付で都営との相互乗り入れを解消のうえ小松川警察署止まりに短縮、小74の系統番号と小松川線の路線名が復活した。 2001年(平成13年)2月16日付で京成タウンバスへ移管。都営の錦27系統は江東営業所から2代目江戸川営業所に移管の上、小岩駅 - 両国駅間で運行を続けている。詳細は「京成タウンバス#小松川線」および「都営バス江戸川営業所#錦27系統」を参照
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