対応に関する注意事項
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 04:13 UTC 版)
「GHS予防報告」の記事における「対応に関する注意事項」の解説
コード概要P301 飲み込んだ場合: P302 皮膚に付着した場合: P303 皮膚(または髪)に付着した場合: P304 吸入した場合: P305 眼に入った場合: P306 衣類にかかったっ場合: P307 [IV ATPで削除](暴露した場合:) P308 暴露または暴露の懸念がある場合: P309 [IV ATPで削除](暴露したとき、または気分が悪い時: ) P310 直ちに医師/…に連絡すること [IV ATPによって変更されたように]。 P311 医師/…に連絡すること [IV ATPによって変更されたように]。 P312 気分が悪い時は医師/…に連絡すること [IV ATPによって変更されたように]。 P313 医師の診断/手当を受けること。 P314 気分が悪い時は、医師の診断/手当を受けること。 P315 直ちに医師に診断/手当を受けること。 P320 特別な治療が緊急に必要である(このラベルの...を見よ)。 P321 特別な処置が必要である(このラベルの...を見よ)。 P322 特別な処置が必要である(このラベルの...を見よ)[IV ATPで削除]。 P330 口をすすぐこと。 P331 無理に吐かせないこと。 P332 皮膚刺激が生じた場合: P333 皮膚刺激または発疹が生じた場合: P334 冷たい水に浸すこと【または湿った包帯で覆うこと】(改訂7版で変更)。 P335 固着していない粒子を皮膚から払いのけること。 P336 凍った部分をぬるま湯でとかすこと。受傷部はこすらないこと。 P337 眼の刺激が続く場合: P338 コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 P340 空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。 P341 呼吸が困難な場合には、空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること [IV ATPで削除]。 P342 呼吸に関する症状が出た場合: P350 多量の水と石鹸で優しく洗うこと[IV ATPで削除]。 P351 水で数分間注意深く洗うこと。 P352 多量の水/…で洗うこと [IV ATPによって変更されたように](改訂7版で変更)。 P353 皮膚を水【またはシャワー】で洗うこと(改訂7版で変更)。 P360 服を脱ぐ前に、直ちに汚染された衣類及び皮膚を多量の水で洗うこと。 P361 汚染された衣類を直ちに脱ぐこと [IV ATPによって変更されたように]。 P362 汚染された衣類を脱ぐこと [IV ATPによって変更されたように]。 P363 汚染された衣類を再使用す場合には洗濯をすること [IV ATPによって変更されたように]。 P364 再使用する場合には洗濯をすること [IV ATPによって追加]。 P370 火災の場合: P371 大火災の場合で大量にある場合: P372 爆発する危険性あり(改訂7版で変更)。 P373 炎が爆発物に届いたら消火活動をしないこと。 P374 安全に距離をとって通常の予防措置を用いて消火活動を行うこと(改訂7版で削除)。 P375 爆発の危険性があるため、離れた距離から消火すること。 P376 安全に対処できるならば漏洩を止めること。 P377 漏洩ガス火災の場合:漏えいが安全に停止されない限り消火しないこと。 P378 消火するために…を使用すること。 P380 区域より退避させること。 P381 漏えいした場合、着火源を除去すること。 P390 物的被害を防止するためにも流出したものを吸収すること(改訂7版で追加)。 P391 漏出物を回収すること。 P301+310 飲み込んだ場合:直ちに医師/…に連絡すること [IV ATPによって変更されたように](改訂7版で変更)。 P301+312 飲み込んだ場合:気分が悪い時は医師/…に連絡すること [IV ATPによって変更されたように](改訂7版で変更)。 P301+310+331 飲み込んだ場合:口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。 P302+334 皮膚に付着した場合:冷たい水に浸すこと【または湿った包帯で覆うこと】(改訂7版で変更)。 P302+350 [IV ATPで削除] P302+352 皮膚に付着した場合:多量の水/…で洗うこと [IV ATPによって変更されたように](改訂7版で更に変更)。 P302+335+334 皮膚についた場合:固着していない粒子を皮膚から払いのけ、冷たい水に浸すこと【または湿った包帯で覆うこと】(改訂7版で追加)。 P301+361+353 皮膚(または髪)に付着した場合:直ちに汚染された衣類をすべて脱ぐこと。皮膚を水【またはシャワー】で洗うこと [IV ATPによって変更されたように](改訂7版で更に変更)。 P304+312 吸入した場合:気分が悪い時は、医師/…に連絡すること [IV ATPによって変更されたように]。 P304+340 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。 P304+341 [IV ATPで削除] P305+351+338 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 P306+360 衣類にかかった場合:服を脱ぐ前に、直ちに汚染された衣類及び皮膚を多量の水で洗うこと。 P307+311 [IV ATPで削除] P308+311 ばく露またはばく露の懸念がある場合:医師/…に連絡すること [IV ATPによって変更されたように]。 P308+313 ばく露またはばく露の懸念がある場合:医師の診察/手当を受けること。 P309+311 [IV ATPで削除] P332+313 皮膚刺激が生じた場合:医師の診察/手当を受けること。 P333+313 皮膚刺激または発疹が生じた場合:医師の診察/手当を受けること。 P335+334 皮膚の遊離した粒子を払いのけ、冷水に浸す/濡れた包帯に包むこと(改訂7版で削除)。 P336+315 凍った部分をぬるま湯でとかすこと。受傷部はこすらないこと。直ちに医師の診察/手当を受けること(改訂7版で追加)。 P337+313 眼の刺激が続く場合:医師の診察/手当を受けること。 P342+311 呼吸に関する症状が出た場合:医師/…に連絡すること [IV ATPによって変更されたように]。 P361+364 汚染された衣類を直ちにすべて脱ぎ、再使用する場合には洗濯をすること [IV ATPによって追加]。 P362+364 汚染された衣類を脱ぎ、再使用する場合には洗濯をすること [IV ATPによって追加]。 P370+376 火災の場合:安全に対処できるならば漏洩を止めること。 P370+378 火災の場合:...を使用して、消火すること。 P370+380 火災の場合:消火するために…を使用すること。 P370+380+375 火災の場合:区域より退避させ、爆発の危険性があるため、離れた距離から消火すること。 P370+372+380+373 火災の場合:爆発する危険性あり。区域より退避させること。炎が爆発物に届いたら消火活動をしないこと(改訂7版で追加)。 P370+380+375【+378】 火災の場合:区域より退避させ、爆発の危険性があるため、離れた距離から消火すること【消火するために…を使用すること。】(改訂7版で追加)。 P371+380+375 大火災の場合で大量にある場合:区域より退避させ、爆発の危険性があるため、離れた距離から消火すること。
※この「対応に関する注意事項」の解説は、「GHS予防報告」の解説の一部です。
「対応に関する注意事項」を含む「GHS予防報告」の記事については、「GHS予防報告」の概要を参照ください。
- 対応に関する注意事項のページへのリンク