宮ノ瀬窯水車小屋
| 名称: | 宮ノ瀬窯水車小屋 |
| ふりがな: | みやのせがますいしゃごや |
| 登録番号: | 38 - 0049 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 構造: | 石造及び木造平屋建、瓦葺、建築面積88㎡ |
| 時代区分: | 明治 |
| 年代: | 明治中期 |
| 代表都道府県: | 愛媛県 |
| 所在地: | 愛媛県伊予郡砥部町川登710 |
| 登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
| 備考(調査): | 『愛媛県の近代化遺産』(愛媛県県民環境部、2003) |
| 施工者: | |
| 解説文: | 町南部の砥部川沿いにある。乱積石垣を基礎とした桁行10間梁間2間の木造平屋建で,原石を杵で砕く乾づき室と水簸に用いる水づき室を水車の両脇に左右対称に配し,北端の部屋を陶土圧縮作業に用いる。砥部焼の陶土生産工程を集約した近代的製陶施設。 |
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