守 宮とは? わかりやすく解説

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しゅ‐きゅう【守宮】

読み方:しゅきゅう

ヤモリの別名。


やもり


や‐もり【守宮/家守】

読み方:やもり

(ゆうりん)目ヤモリ科爬虫(はちゅう)類。人家周辺にすむ。体長12センチ。尾はその半分占め自切再生する体色灰褐色暗色斑紋がある。目のまぶたは動かない四肢指先太く下面のひだに無数の微細な毛状突起があって吸盤働きをし、壁や天井吸いつく。夜活動し昆虫などを捕食福島県以南分布。同科には約670種が含まれ温帯から熱帯にかけて広く分布。《 夏》「河岸船の簾(すだれ)にいでし—かな/蛇笏

[補説] 書名別項。→やもり


守宮

読み方:シュキュウ(shukyuu)

近世御陵に富む畿内多く住んで賤民視された人々


守宮

読み方:ヤモリ(yamori)

有鱗目トカゲ亜目爬虫類一群総称


守宮

作者三浦俊彦

収載図書シンクロナイズド
出版社岩波書店
刊行年月2003.4


守宮

読み方:ヤモリ(yamori)

ヤモリ科属すトカゲ総称


守宮

読み方:ヤモリ(yamori)

体長センチほどのトカゲ似た爬虫類

季節

分類 動物


守宮(もりみや)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/11 06:09 UTC 版)

よめせんっ!」の記事における「守宮(もりみや)」の解説

大ヤモリの妖し。人間態和服姿で総髪礼儀正しく涼やかな青年。「屋守」としておりんに仕えていた。ただし昔のことはあまり覚えておらず、人間社会常識にはかなり疎い屋内で力を発揮し探索結界張るなどの活躍見せる。また体術も相当なものである夜刀同様に荒ぶる魂」をおりんに鎮められ使い魔となった

※この「守宮(もりみや)」の解説は、「よめせんっ!」の解説の一部です。
「守宮(もりみや)」を含む「よめせんっ!」の記事については、「よめせんっ!」の概要を参照ください。

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守宮

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 04:11 UTC 版)

名詞

しゅきゅう、やもり)

  1. やもり


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