源国基
源国基(能勢国基)
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源 国基(みなもと の くにもと)は、平安時代末期の武将。「能勢」を号したために、能勢国基とも記される。摂津源氏の流れを汲む源国直の次男。初名は国光。官位は従五位下・右兵衛尉。能勢氏の祖。 『寛政重修諸家譜』によると建久二年(1191年)に摂津国能勢郡山邊の鷹爪館に居住し能勢氏の祖となったという。
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源国基(土佐守)
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源 国基(みなもと の くにもと)は、平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての摂津源氏の受領。太皇太后宮権大進・源行頼の八男。官位は従五位下・土佐守。
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