孫権陣営
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/13 03:56 UTC 版)
孫権(そんけん) 少女ながら、呉の当主。生真面目な性格でドS。もともと孫家の血筋はだいたいドMと相場が決まっていたため、家臣団との折り合いは悪い。元キャラは孫権と『円卓生徒会』の伊達鏡子。 周瑜(しゅうゆ) 呉の都督。諸葛鞠孔明と対抗しうる知力の持ち主。巨乳であるため、孫権の「小胸」(しょうきょう)に対し、「大胸」(だいきょう)と呼ばれる。もとは先代当主である孫策の不良仲間だったが、孫策亡き後は酒に溺れる自堕落な生活をしていた。曹操が女性の胸を揉むのが好きと言う変態だと聞き、自分の胸を守るために立ち上がる。元キャラは周瑜と、『円卓生徒会』のラモラック。 孫向香(そんしょうこう) 孫権の妹。ドMな性格であり、誰かに虐められるのを望みながらも、その身分のため誰にも虐められないというジレンマに苦しんでいる。元キャラは孫夫人と『円卓生徒会』のモードレッド。 魯粛(ろしゅく) 以前は海賊のボスだった魚顔のキモメン。人でも魚でもこだわらない性格の孫策によって徴用される。孫策の死後は文官にハバにされ、一時は辞職も考えていた。赤壁の戦いでは、諸葛鞠孔明と周瑜の間の調整役を勤めた苦労人。元キャラは魯粛と、『円卓生徒会』のザドック・アンデルセン。 諸葛瑾(しょかつきん) 諸葛鞠孔明の兄。父親が妖怪だったため、人語を操る馬そのものの容姿をしており、背中に人間を乗せて移動も可能。やはり、些事にこだわらない孫策によって徴用された。元キャラは諸葛瑾と『円卓生徒会』のドゥン・スタリオン。
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