季節はずれの海岸物語 (第1作)
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『季節はずれの海岸物語(第1作)』(きせつはずれのかいがんものがたり)では、1988年から1994年にかけてフジテレビで放送された同名のドラマの第1作について説明する[1]。全シリーズについては季節はずれの海岸物語を参照。
放送データ
概要
以後14作続くシリーズの最初の作品である。以後出演が定着する渡辺美奈代や山本陽一らは、登場しない。
また、田代まさしと可愛かずみの2人に加え、田原俊彦、今井美樹の2人をゲストに迎え、トークをする時間が放送時間の最初と最後の数分設けられていた。
出演
*太字が圭介の恋の相手
挿入歌
主題歌
- DESTINY/松任谷由実
 
劇中
- チャコの海岸物語/サザンオールスターズ
 - 栞のテーマ/サザンオールスターズ
 - 匂艶 THE NIGHT CLUB/サザンオールスターズ
 - いなせなロコモーション/サザンオールスターズ
 - 何もきかないで/荒井由実
 - ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)/サザンオールスターズ
 - メロディ(Melody)/サザンオールスターズ
 - MY FOREPLAY MUSIC/サザンオールスターズ
 - C調言葉に御用心/サザンオールスターズ
 - ノーサイド/松任谷由実
 - いとしのエリー/サザンオールスターズ
 - Ya Ya (あの時代を忘れない)/サザンオールスターズ
 - グッドラック・アンド・グッドバイ/荒井由実
 - 涙のアベニュー/サザンオールスターズ
 - 思い過ごしも恋のうち/サザンオールスターズ
 - MERRY X'MAS IN SUMMER/KUWATA BAND
 - 気分しだいで責めないで/サザンオールスターズ
 - Just a Little Bit/サザンオールスターズ
 - ひこうき雲/荒井由実
 - 私はピアノ/サザンオールスターズ
 - いとしのエリー/サザンオールスターズ
 
最初の数分設けられていたトークに入る前にドラマのシーンの一部を放送しているときに「夏をあきらめて」(サザンオールスターズ)が流された(劇中では流れず)。
スタッフ
- 企画 - 亀山千広(フジテレビ)、新井義春(D3 Company)
 - 監修 - 秋元康(SOLD OUT)
 - 脚本 - 遠藤察男(SOLD OUT)
 - プロデューサー - 新井義春(D3 Company)
 - 監督 - 多田羅敬二(D3 Company)
 - 製作協力 - D3 Company
 - 製作著作 - フジテレビ
 
出典
- ^ “季節はずれの海岸物語(1)涙のSeaside Cafe Terrace”. テレビドラマデータベース. キューズ・クリエイティブ. 2024年1月26日閲覧。
 
関連項目
- 季節はずれの海岸物語 (第1作)のページへのリンク