姫始めとは? わかりやすく解説

姫始め

読み方:ひめはじめ
別表記:姫はじめ

(1)新年迎えてから最初に釜で炊いた米を食べること。一年最初に姫飯」を食べること。
(2)俗に、その年の最初に女と交わることを指す表現

ひめ‐はじめ【姫始め】

読み方:ひめはじめ

暦の正月2日ところに記され日柄(ひがら)の名。種々の事柄をその年に初めて行う日とされる姫飯(ひめいい)を食べはじめる日、「飛馬(ひめ)始め」の意で馬に乗りはじめる日、女が洗濯縫い物などを初めてする日など。また近世以降新年男女初めて交わることにもいう。《 新年


姫始め

読み方:ひめはじめ

  1. 姫始年始最初性交をいふ。「傍廂」に「故師貞大人の云く初春姫はじめ諸説まちまちなれども皆とるに足らず、むかしより世俗の云ひ来れる男女交合の始なり、是子孫増長大本にて人間第一の礼の根元なりといはれしは比類なき卓論なり」とあり。又同書に「年毎正月始めひめはじめといふ事仮名暦にあるをいかなる事と定か記したる事もなければ大方は男女交通始めとは思ふめれど親子兄弟中にてはつつましさにさともえいはぬは好色淫奔の心を恥づればなるべし、さる故に小ざかしき人は〓〓始めなりといへり」云々とあり。「姫始めさア正月下女まくり」「其味も不相変に姫始め」
  2. 正月になりて始めて接触をいふ。
  3. 新年になつて始めて房事をいう。
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姫始め

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/02 08:11 UTC 版)

姫始め(ひめはじめ)とは、頒暦正月に記された暦注の一。


  1. ^ 資益王記 / 白川資益 撰早稲田大学図書館古典籍総合データベース
  2. ^ 東牖子 - Google ブックス
  3. ^ 傍廂 巻之1-3 藤原彦麿 随筆:早稲田大学図書館古典籍総合データベース
  4. ^ 傍廂 1巻:早稲田大学図書館古典籍総合データベース
  5. ^ 該当記述:早稲田大学図書館古典籍総合データベース


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