姉小路基綱とは? わかりやすく解説

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姉小路基綱

読み方あねがこうじ もとつな

室町時代公卿歌人連歌作者。昌家の子法名は常心。権中納言従二位飛騨国司。飛鳥井雅親に歌を学ぶ。足利義政重用され和歌所寄人選ばれ、また三条院西実隆と親交した。家集卑懐集』『基綱卿集』等あり。飛騨にて永正元年(1504)歿、64才。

姉小路基綱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/04 04:16 UTC 版)

姉小路 基綱(あねがこうじ もとつな)は、室町時代後期から戦国時代にかけての公卿大名歌人参議姉小路(古川)尹家の子。姉小路家飛騨古川氏)当主。




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