女性アナウンサー大会
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「パネルクイズ アタック25」の記事における「女性アナウンサー大会」の解説
年始初の放送は、テレビ朝日系列のうち4局の女性アナウンサー各2人を解答者に迎えた「新春女性アナウンサー大会」を2003年から開始、この時に限り旧来の「解答者本人が自己紹介をする」形式をとった。 企画の発案者であるプロデューサーの秋山利謙によると「(これまで)地味な企画が続いていたので、少し番組を派手にできないかなと思い、アナウンサーの大会をやりましょう」という形で実現した。 かつては1992年10月4日、1996年1月7日に男性アナウンサーを含めた「アナウンサー大会」を実施した経緯がある。また、2000年3月26日にも「25周年記念企画」で、2001年4月15日にも「26周年記念企画」で行っていた。 エンディングでは司会(第9回まで:児玉、10~13回:浦川、14回以降:谷原)、出題(第8回まで:沢木、9~11回および14回以降:加藤、12・13回:角野)、解答者の全員が揃って「アタックチャンス」のポーズを取るのが恒例だった。さらに2010年1月10日の女性アナウンサー大会では、前半のCM前のアタックチャンスのコールを、児玉と共に、解答者全員が解答席に座りながら行なった。なお、朝日放送テレビのアナウンサーは社則により解答者としては出場できない。 また、テレビ朝日系列のうち、番組末期の時点で未放送だった福井放送とテレビ宮崎は対象外であった。
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