太陽の塔 (小説)
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『太陽の塔』(たいようのとう)は、森見登美彦の長編小説。2003年(平成15年)第15回日本ファンタジーノベル大賞受賞。受賞時のタイトルは『太陽の塔/ピレネーの城』である。2003年12月に新潮社より刊行された。現在は新潮文庫に収録されている。文庫版解説は森見がファンであり[1]、彼女自身も森見のファンと公言する本上まなみである(ISBN 978-4-10-129051-5)。
- ^ 『四畳半神話大系』には主人公が乗る自転車「まなみ号」が登場する。
- ^ “森見登美彦&大森望 対談”. 角川書店. 2008年11月13日閲覧。 初出「本の旅人」2006年12月号
- ^ “第15回 日本ファンタジーノベル大賞 選評”. 新潮社. 2008年11月13日閲覧。
- 1 太陽の塔 (小説)とは
- 2 太陽の塔 (小説)の概要
- 3 脚注
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