天塩川温泉とは? わかりやすく解説

天塩川温泉

読み方:テシオガワオンセン(teshiogawaonsen)

所在 北海道(JR宗谷本線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

天塩川温泉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/02 14:12 UTC 版)

天塩川温泉
天塩川を望む露天風呂
温泉情報
所在地

北海道中川郡音威子府村咲来

天塩川温泉
北海道地図
座標 北緯44度39分37.8秒 東経142度15分15.6秒 / 北緯44.660500度 東経142.254333度 / 44.660500; 142.254333座標: 北緯44度39分37.8秒 東経142度15分15.6秒 / 北緯44.660500度 東経142.254333度 / 44.660500; 142.254333
交通 JR北海道宗谷本線天塩川温泉駅下車後、徒歩約10分
泉質 ナトリウム - 塩化物・炭酸水素塩泉
泉温(摂氏 8.9 °C
液性の分類 中性
浸透圧の分類 低張性
宿泊施設数 1
外部リンク 天塩川温泉
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住民保養センター 天塩川温泉

天塩川温泉(てしおがわおんせん)は、北海道中川郡音威子府村咲来にある温泉

泉質

温泉地

天塩川沿いの公園、リバーサイドパークの敷地内に宿泊施設と日帰り入浴施設を兼ねた「住民保養センター 天塩川温泉」が存在する。

男女別の内湯と、天塩川を望む露天風呂がある。加温濾過循環方式。湯舟は屋内に2つ、屋外に1つあるが、このうち常盤鉱泉(源泉)が使われているのは屋内の湯舟1つだけである(他2つは地下水)。

歴史

大正時代後半から昭和初期にかけて、常盤鉱泉の名称で温泉が開かれた。当初は飲泉による治療を目的とした温泉であった。

「音威子府村住民保養センター 天塩川温泉」は1973年に開業した。1989年に現在の場所に新築、1998年に増築。2004年に改修。初は音威子府村営であったが、現在は指定管理者に運営が委託されている。

アクセス

  • 鉄道:宗谷本線天塩川温泉駅下車徒歩約10分
  • バス:宗谷本線音威子府駅交通ターミナルより音威子府村地域バス(咲来・天塩川温泉方面。無料)にて約20分、天塩川温泉バス停下車

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