天の妃第二女子寮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 02:56 UTC 版)
「まりあ†ほりっく」の記事における「天の妃第二女子寮」の解説
寮長先生(りょうちょうせんせい) 声 - 沢城みゆき / 同左 天の妃第二女子寮の寮母。通称「ゴッド(寮長)」。幼女の外見に割烹着、動く猫耳(本物かどうかは不明)と八重歯が特徴。年齢不詳。おっとりとした「ですます口調」で話すが、怒った際の鋭い眼光には、誰もが震え上がる。ときどき行われる抜き打ちの所持品検査(本人は「反逆は即ち死を意味します」という)で70点以上の隠し方をした場合のみ特例で許すなど、茶目っ気のある一面を持つ。また、いわゆる「黒歴史」を好み、寮内には「黒歴史コレクションルーム」を持っている。 『三国志』の登場人物を実際に知っているかのように語ったり、雨を止めたり、現実とは時間の流れが異なる空間を知っていたりと、正体が人間であるかも疑わしい人物であるが、それについて質問しようとすると無視されるか威圧感を受け黙らされるので、それ以上追及する者は誰もいない。 同じシャフト制作の『夏のあらし!』アニメ第9話に、鼎神父、与那国と一緒にモブキャラクターとしてゲスト出演する。 与那国(よなくに) 声 - 不明 / 松来未祐 天の妃第二女子寮の頼れる番犬。雌。親父顔の眉毛犬で、割烹着を着せられている。鳴き声は「ひゃんっ」。かなこは「不気味かわいらしい方」と評する。好物は酢昆布。寮長には「与那国さん」と呼ばれている。「与那国」は犬種名である。マイカルタは動物の足形。もともとは第一女子寮で雇われた「命知らずのコマンドー」で当時は相当悪かったらしいが、ダイエットによる空腹で錯乱したかなこに食われそうになったり、鞠也に「名ばかり番犬」と言われたりと、本当に頼りになるかは不明。
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