大河津分水洗堰
| 名称: | 大河津分水洗堰 |
| ふりがな: | おおかわづぶんすいせんせき |
| 登録番号: | 15 - 0116 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 基 |
| 構造: | 鉄筋コンクリート造、27門、延長146m、管理橋1基及び門扉27枚付 |
| 時代区分: | 大正 |
| 年代: | 大正11 |
| 代表都道府県: | 新潟県 |
| 所在地: | 新潟県西蒲原郡分水町大字大川津字井戸下地先 |
| 登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
| 備考(調査): | 新潟県近代化遺産(建造物等)総合調査日本の近代土木遺産 |
| 施工者: | |
| 解説文: | 越後平野を水害から守るため,放水路と共に信濃川の河口から約60km地点に築かれた堰。堰柱26基が連なる延長約146mの大規模なRC造構造物で,本川への流量を調節する。内務省直轄の信濃川改修工事の代表的遺構の一つで,我が国最初の本格的RC造堰。 |
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