土曜「ワハハだ!さか松ゲン」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/29 00:59 UTC 版)
「さか松ゲン」の記事における「土曜「ワハハだ!さか松ゲン」」の解説
2時台 オープニング ワハハだ!さか松ゲン投稿を中心として3人がフリートークを展開するコーナー。 爆笑!さか松ゲン物語3人がリレーで1つの物語を作り上げる。交替時に「馬のいななき」や「おなら」などの効果音が入り、次の者はその音に合わせてストーリーを繋がなければいけないので、3人は悪戦苦闘していた。 番組の主人公兼名物キャラとして「勃夫(たつお)くん」が毎週登場。傑作の一部をCD化する計画もあったが、番組終了とともに幻のものとなった。 走(パシ)れ!源チャリ!源石がお菓子を求めて、幼稚園児のコスプレで自転車「チャパタくん」に乗って東海ラジオのスタジオから名古屋市内を疾走する。スタート地点の生放送中のスタジオで転ぶのがお決まりのギャグ。途中、15時台に行き先からの中継が何回か入る。なお「チャパタくん」の名称は、初回の「爆笑!さか松ゲン物語」で坂口により登場させた謎のインド人「チャパタさん」に由来する。 3時台 考えてみよー!さか松ゲンテーマに沿ったお便り紹介のコーナー。 ぐち、ぐち、さかぐっちー「自称」女性からの日常生活や社会に対する不満を電話で受け付け、最後は効果音(爆発音、トイレの水洗音など)で不満を解決する。元は土曜はごきげん天野良春ショーの坂口担当のコーナーを移転させたもの。 プロモーターさんいらっしゃい音楽事務所のプロモーターが1名登場し、お薦めの歌手を紹介する。しかし、松原は演歌歌手以外にあまり興味がなかったようだった。 4時台 おやつの時間源石が持ち帰ったお菓子を食べつつ、フリートークを展開。ただし、帰着予定時刻の16時に源石が間に合わないことが多く、源石が帰るまでは松原・坂口のフリートークの時間となる。 エンディング・わさびクイズ3人が食べる食材の1つにスタッフが大量のわさびを仕込み3人の前に差し出す。3人はそれらを食べながらエンディングトークをすることになるので、視聴者は誰がわさび入り食材を食べたかを投票する。(正解は翌日の放送のオープニングで発表)
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