土御門晴善
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土御門 晴善(つちみかど はれよし、1884年8月4日[1] - 1934年4月17日)は、日本の農学者、政治家。位階は従四位。勲等は勲四等。爵位は子爵。学位は農学士。幼名は善光(よしみつ)。旧姓は三室戸(みむろど)。名前の「晴」は「日」に「靑」だが、この字にはJISコードが割り当てられていないため、土御門 晴善(つちみかど はれよし)とも表記される。
- ^ 霞会館 1996, p. 105.
- ^ a b c d e f g 霞会館諸家資料調査委員会編纂『昭和新修華族家系大成』下巻、霞会館、1984年、100頁。
- ^ a b c d e f 「新顔の異色――音楽家の近衛子や故後藤伯と高橋蔵相の御曹子二人」『大阪朝日新聞』1932年6月16日。
- ^ 「叙任及辭令」『官報』528號、印刷局、1914年5月5日、88面。
- ^ 土御門晴善述『絹糸化学』弘道館、1930年。
- ^ 「彙報」『官報』4096號、印刷局、1926年4月22日、566面。
- ^ 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、貴族院事務局、1947年、40頁。
- ^ 「彙報」『官報』2187號、印刷局、1934年4月19日、495面。
- ^ 「帝國議會」『官報』2189號、印刷局、1934年4月21日、568面。
- 1 土御門晴善とは
- 2 土御門晴善の概要
- 3 家族・親族
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