図書館島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/08 13:43 UTC 版)
コスプレコンテスト会場(11巻)はイタリアのサン・ロレンツォ聖堂内部。
※この「図書館島」の解説は、「麻帆良学園都市」の解説の一部です。
「図書館島」を含む「麻帆良学園都市」の記事については、「麻帆良学園都市」の概要を参照ください。
図書館島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/08 13:43 UTC 版)
明治の中ごろ学園創立とともに建設された、麻帆良湖に浮かぶ世界最大規模の巨大図書館。2度の大戦中、戦火を避けるため世界中から様々な貴重書が集められた。また蔵書の増加に伴い地下に向かって増改築が繰り返されたために現在では全貌を知るものはいなくなっている。そのため、その実態を調査する中・高・大合同サークル「図書館探検部」なる部も存在し、クラスの数名も所属している。 また、まともな図書館は地表部だけで、地下の部分は貴重書狙いの盗掘者を避けるために罠がたくさん仕掛けられている。その最深部には、生きて帰った者はいないと言われる地底図書室など、ダンジョンのような迷宮が広がっており、凶暴なドラゴンも居たり、水に浸かっていてもなんとも無い本などと謎が多い。なお、クウネル・サンダースは普段この地下で過ごしている。また、魔法世界の旧オスティアとを結ぶゲートが存在し20年以上前に封印・廃棄されているが、使用可能なようである。『ネギま!?』では山田(やまだ)という老人が住みついている。ネギの父のナギが、何の目的か「オレノテガカリ」を最深部に残していたという(地図にそう書かれていた、というだけであり実態は不明)。ゲーム『魔法先生ネギま! プライベートレッスン だめですぅ図書館島』の舞台となり、鍵となる本の力で、内部がかなり改変(物理的に変えられていたわけではなく、幻覚に近いものである)されていた。 続編である『UQ HOLDER!』では、本体である地下図書館はあらゆる時空を超えて書き記された書物を収蔵する「アカシャの図書館」であると明かされている。
※この「図書館島」の解説は、「麻帆良学園都市」の解説の一部です。
「図書館島」を含む「麻帆良学園都市」の記事については、「麻帆良学園都市」の概要を参照ください。
- 図書館島のページへのリンク