吉田尚記のオールナイトニッポン年越しスペシャル お年玉!初笑いデリバリー
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「吉田尚記のオールナイトニッポン」の記事における「吉田尚記のオールナイトニッポン年越しスペシャル お年玉!初笑いデリバリー」の解説
『吉田尚記のオールナイトニッポン年越しスペシャル お年玉!初笑いデリバリー』は、2011年12月31日(23:00 - 25:00、以下1部)および2012年1月1日(5:00 - 6:00、以下2部)に渡り、ニッポン放送・NRN系列で放送された2部構成の特別番組(年越し番組)。また、番組の放送前(22:00 - 23:00)にはTwitter上でテキスト生放送も行われた。 アシスタントに熊田曜子(1部のみ)、ゲスト(レポーター)に小島よしお、磁石。 2011年12月26日に吉田が担当する『ミュ〜コミ+プラス』内で放送が告知され、12月29日までに概要が発表された[リンク切れ]。 1部では「笑い飛ばしたいこと」というテーマでメールを募集し、スタジオの吉田と熊田はそれらを読みあげ、小島、磁石はそれぞれの中継地点からレポートを担当。なお年越しの前後、吉田が小島らによるドッキリ企画によってスタジオから出たため、その間はアシスタントの熊田が1人で番組進行。その際、『熊田曜子のオールナイトニッポン』と称した。一方の吉田曰く、「年越しの瞬間、路上に赤信号が灯ったので待っていた」。 1部終了後は、吉田が小島に合流し、磁石と2手に分かれてリスナーの自宅に出向き、初笑いを届けるという企画が進行され、内包扱いで通常通り放送されだ『オードリーのオールナイトニッポン』や『近藤夏子のオールナイトニッポンR』でその模様が中継された。 5:00から2部を関東ローカルで1時間放送。吉田が生電話して新年のあいさつを伝えるという企画を中心に進行。6:00を以って7時間の長丁場となった番組は終了した。 5:12頃に元旦のニュースと天気予報を栗村アナウンサーが担当、また5:50頃にお正月交通情報を放送したために中断。また、2部の冒頭は平田信容疑者出頭関連のレポートから入った。
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