吉川町実楽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 03:03 UTC 版)
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吉川町実楽
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実楽公民館
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北緯34度53分26秒 東経135度06分07秒 / 北緯34.89056度 東経135.10194度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
地区 | 吉川地区 |
人口 | |
• 合計 | 77人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
673-1106[2]
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市外局番 | 0794[3] |
ナンバープレート | 神戸 |
吉川町実楽(よかわちょうじつらく)は、兵庫県三木市の大字。郵便番号は673-1106[2]。
地理
北谷川流域の中国自動車道沿線の集落である。東側は吉川町古川・西側は加東市横谷・南側は吉川町古市、吉川町有安・北側は吉川町上中に接する。
歴史
- 1899年(明治22年) - 町村制により、美嚢郡北谷村になる。[4]
- 1955年(昭和30年)7月1日 - 新設合併して吉川町となる。[5]
- 2005年(平成17年)10月24日 - 三木市と編入合併する。
- 2008年(平成20年)11月1日 - エフエム三木吉川中継局が開局する。[6]
字域の変遷
実施前 | 実施年 | 実施後 |
---|---|---|
美嚢郡北谷村実楽 | 1955年7月1日 | 美嚢郡吉川町実楽 |
美嚢郡吉川町実楽 | 2005年10月24日 | 三木市吉川町実楽 |
世帯数と人口
2022年(令和4年)2月28日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
吉川町実楽 | 34世帯 | 77人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 三木市立吉川小学校 | 三木市立吉川中学校 |
交通
地内には鉄道は通っていない。
バス
- ルート2(■前田・吉川総合公園ルート)
道路
- 中国自動車道(通過のみ)
- 兵庫県道314号大川瀬吉川線
施設
- 実楽公民館
- 吉川インターゴルフクラブMECHA
- エフエムみっきい吉川中継局
参考文献
- 『兵庫県の難読地名がわかる本』神戸新聞総合出版センター・編、のじぎく文庫、2006年12月28日、第一冊発行。ISBN 4-343-00382-5。
脚注
- 吉川町実楽のページへのリンク