各会場詳細
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東京展 会場:国立科学博物館 会期:2015年7月7日 - 10月4日 2015年2月9日に国立科学博物館での開催決定が告知された。8月7日に来場者数10万人、8月27日に20万人、9月29日に30万人を達成し、それぞれの達成者には企画展の図録や縫いぐるみなどの関連グッズが贈呈された。最終的な来場者数は33万人を超えた。同館の研究者による関連する講演会が合計6回開催されたほか、クイズ大会、フズリナ化石の研磨イベント、オスロ自然史博物館のヨルン・フールムとロイヤルオンタリオ博物館のジャン・ベルナール・キャロンによる記念講演が催された。 2015年8月10日には特別展を特集する48分の番組『至宝化石が大集合!探検ナイトミュージアム』が放送され、閉館後の特別展会場を舞台に化石の裏話や最新の研究内容が取り上げられた。劇団ひとりと中村慶子が司会を担当し、飯尾和樹・伊集院光・春香クリスティーンがゲスト出演した。国立科学博物館からは加瀬友喜・河野礼子・山田格が出演した。 名古屋展 会場:名古屋市科学館 会期:2015年10月17日 - 12月13日 備考:中日新聞社共催 名古屋での開催に伴い、ジュンク堂書店ロフト名古屋店では脊椎動物の進化を題材とする書籍を中心としたフェアが開催された。 愛媛展 会場:愛媛県美術館 会期:2016年1月16日 - 4月3日 備考:主催に愛媛新聞社が加わっている。 国立科学博物館の名誉研究員による講演が1月に、クイズラリーや親子鑑賞会を内包するナイトミュージアムが2月に開催された。また、愛媛大学とNHK松山放送局が主催となって、本展に関連する講演会とフリートークも愛媛大学の南加記念ホールで開催された。講師は冨田幸光が担当し、同大学理学部生物学科と地球科学科の研究者がフリートークに参加した。来場者数は2月4日に1万人を突破した。 大阪展 会場:大阪市立自然史博物館 会期:2016年4月16日 - 6月19日 4月19日にココリコ田中が同館の1日所長に就任し本展の展示解説を行った。また、東梅田駅の付近の地下通路にココリコ田中による公告が期間限定で掲示された。来場者数は5月13日に5万人を突破した。 岡山展 会場:岡山シティミュージアム 会期:2016年7月15日 - 9月4日 開会式には岡山市市長大森雅夫が参加。8月2日に就実大学が見学会を企画し、学生38名が訪れた。
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