古伊賀花生〈銘からたち/〉
主名称: | 古伊賀花生〈銘からたち/〉 |
指定番号: | 706 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1956.06.28(昭和31.06.28) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1口 |
時代区分: | 桃山 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 桃山時代の作品。 |
古伊賀花生
主名称: | 古伊賀花生 |
指定番号: | 732 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1956.06.28(昭和31.06.28) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1口 |
時代区分: | 桃山 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 桃山時代の作品。 |
古伊賀花生(芙蓉)
主名称: | 古伊賀花生(芙蓉) |
指定番号: | 2373 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1974.06.08(昭和49.06.08) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1口 |
時代区分: | 桃山 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 灰白色の荒い土を用いた炻器質胎の素地で、肩から胴にかけて薄緑釉の自然釉がかかり、胴の下半部と台座は黒い焦膚【こげはだ】に焼き上り、一部にガラス状の釉だまりが生じている。 桃山時代から江戸時代にかけて伊賀国で焼かれた伊賀焼は室町以来の伝統的な焼締め陶の味わいを生かして、作為的な茶陶がつくられた。これはその代表作の一口である。これらは千利休あるいは古田織部重然の指導によるものと思われ、この花生は歪みのある作為を強調した作振りから織部好みの茶陶と思われる。 |
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