南熱海警察署
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 09:46 UTC 版)
拾坂修武(じゅうさか おさむ) 演 - 松重豊 署長。 自分の仮説の実験が失敗に終わったり、星崎の発言の意味が分からなかったりすると「俺はもうだめだ」と言って頭を抱えてしゃがみ込んでしまう。一般常識にも疎い面がある。 レプス陶芸クラブのオーナーである洲崎とは元恋人同士であり、過去にはレストラン「ボリューム」の伊藤とも付き合っていた。 星崎の思いつきにより発見した南熱海市の地理的な中心を「アタチュー(南熱海の中心、の略)」と命名した。 投げ技が得意で、第6話でもその実力を披露している。 「ボリューム」のオムライスを好んでいる。 桂東光子(けいとう みつこ) 演 - ふせえり 警察署唯一の女性警察官。既婚。笑い方が独特。何となくで発言することが多いが、意外な一言が事件解決の糸口になる。格闘技に長けている。また、署内の電話に出るのが非常に早い。 星崎には「第一印象が最悪だった」という理由でほぼ毎回イタズラ(勝負)を仕掛ける。ほとんどが1対1の攻防戦だが、拾坂と北島を巻き込んで芝居を打ったこともある。一方で星崎用に仕掛けたトラップが回りまわって、事件に関わる思わぬきっかけを生むこともあった。 犬塚発見(いぬづか はつみ) 演 - 少路勇介 真面目な署員。気が利き、要領が良いため、坂善に気に入られていた。 広域捜査官に応募するのかはまだ迷っているらしい。 かつて電気屋でアルバイトをしていた過去があり、事件解決に役立った。 北島にほのかに好意を寄せている。
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