加治屋蓮
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東北楽天ゴールデンイーグルス #41 | |
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2025年4月
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基本情報 | |
国籍 | ![]() |
出身地 | 宮崎県串間市[1] |
生年月日 | 1991年11月25日(33歳)[2] |
身長 体重 |
185 cm 90 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2013年 ドラフト1位 |
初出場 | 2016年8月26日 |
年俸 | 1600万円(2025年)[3] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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加治屋 蓮(かじや れん、1991年11月25日 - )は、宮崎県串間市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。
経歴
プロ入り前
串間市立大束小学校3年生の時に同小学校の野球クラブで野球を始め[1][4]、大束中学校では三塁手としてプレーした[1]。
宮崎県立福島高校では1年生の秋に背番号18でベンチ入りし、2年生の秋にエースになったが[5]、甲子園出場経験は無い[4]。
JR九州3年目の第38回社会人野球日本選手権大会の2回戦において2番手で5回を投げ、被安打2、自責点0だった[6]。4年目に第84回都市対抗野球大会の1回戦で先発登板し、4回を投げ被安打5、与四死球1、奪三振4、自責点2の成績だった[7]。
2013年10月24日に行われたプロ野球ドラフト会議において、ドラフト1巡目で松井裕樹、杉浦稔大をそれぞれ重複抽選で外した[8]福岡ソフトバンクホークスに指名され[9]、契約金9000万円、年俸1500万円(金額は推定)で入団に合意した[10]。背番号は14[11]。
第39回社会人野球日本選手権大会では1回戦において2番手で登板し、3回を投げ被安打1、与四死球1、奪三振2、自責点0の成績だった[12]。11月11日、右足の第3中足骨を疲労骨折しており、全治3か月と判明した[10]。
ソフトバンク時代

(2018年4月15日 鹿児島県立鴨池野球場)
2014年は前述の疲労骨折により出遅れ[13]、4月19日の二軍戦で公式戦初登板初先発となったが、5回1/3を10安打2四球4失点[14]。その後は右肩痛もあり[15]、ルーキーイヤーの公式戦登板はこの1試合のみに終わり、後に本人も「まったく野球ができる状態ではなかった」と話した[16]。オフに300万円減となる推定年俸1200万円で契約を更改した[17]。
2015年、ウエスタン・リーグでは5月19日の先発登板を終えた時点で5試合(2先発[18][19])に登板し、防御率6.28という成績であったが[19]、続く同29日の試合[20]からはリリーフ起用が続き、6月25日[21]まで7試合連続無失点を記録。7月3日にはフレッシュオールスターに選出されたが[22]、台風による中止[23]で登板は果たせなかった。8月以降はイニング跨ぎでの起用が増加し[24][25][26][27]、9月20日の試合では約4か月ぶりの先発登板[28]。この年は二軍でチーム最多の33試合に登板し、56回2/3を投げて9勝3敗3セーブ・防御率3.65という成績であり[29]、シーズン中には一軍昇格候補に挙がったものの、実際に一軍昇格は果たせず、シーズンを終えた[30]。オフに100万円減となる推定年俸1100万円で契約を更改[31]。また、11月25日から12月21日までは台湾で開催されたアジアウィンターリーグへ派遣された[32]。
2016年は自身初めて春季キャンプをA組でスタートし[33]、オープン戦では3月3日の阪神タイガース戦で初登板となったが、2回3失点と結果を残せず[34]、開幕を二軍で迎えた。二軍では28試合・77回を投げ、4勝3敗1セーブ・防御率3.39を記録すると[35]、8月23日に出場選手登録[36]。同26日の千葉ロッテマリーンズ戦でプロ初登板を果たし、1回1失点であった[37]。9月1日の埼玉西武ライオンズ戦にも登板し、1回無失点に抑えたが[38]、同21日に登録抹消[39]。この年は一軍で2試合に登板して防御率4.50を記録し[40]、オフに現状維持となる推定年俸1100万円で契約を更改した[41]。
2017年も春季キャンプをA組でスタートしたが[42]、2月12日に右足首を捻挫[43]。その後はリハビリ組へ移り、3月8日に一軍へ昇格し[44]、オープン戦では3試合に登板したものの[45]、開幕一軍入りは果たせなかった。二軍では5試合の登板で4セーブを挙げ[46]、4月18日に出場選手登録[47]。同22日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でシーズン初登板となったが、2本塁打を浴びるなど、3回1/3を3失点と崩れ、この1試合のみ[48]で4月29日に出場選手登録を抹消された[49]。5月23日に再登録されたものの[50]、同25日のロッテ戦でも2点本塁打を被弾し、1回2失点と役目を果たせず[51]、6月1日に登録抹消[52]。7月12日に再登録されたが[53]、登板機会は無く、8月1日の登録抹消[54]以降は一軍再昇格を果たせず、この年は2試合の登板で防御率10.38という成績に終わった[55]。オフに100万円減となる推定年俸1000万円で契約を更改した[56]。
2018年、春季キャンプはB組スタートとなり[57]、3月3日から古谷優人と共にA組へ合流し[58]、ロングリリーフ要員として開幕一軍入りを目指したが[59]、オープン戦では6試合の登板で防御率4.50であった[60]。ただ、笠谷俊介は好投が評価されて先発調整[61]、飯田優也はオープン戦期間中に二軍再調整[59]、古谷もオープン期間中に二軍再調整→再昇格[62]するも開幕直前に二軍降格、高橋礼も開幕直前に二軍降格[63]。同じ立場の投手がこのような状況であったこともあり、加治屋は自身初の開幕一軍入りを果たした[64]。4月6日の楽天戦から18試合連続無失点[65]、同12日の北海道日本ハムファイターズ戦でプロ初ホールド[66]、5月29日の阪神戦ではプロ初勝利を記録[67]。チームは開幕直後から守護神・サファテと8回のセットアッパー・岩嵜翔を欠く中、加治屋は6月終了時点でリーグ最多タイの36試合に登板し、2勝0敗14ホールド・防御率1.62を記録[68]。7月2日には監督推薦で自身初のオールスターに選出され[69]、球宴第2戦に5番手として登板した[70]。レギュラーシーズンでは、7月は8登板で月間防御率11.25と打ち込まれたが、その後は持ち直し[71]、この年は主に8回のセットアッパーを務め[72]、リーグ最多かつ球団タイ記録となる72試合の登板[73]で4勝3敗31ホールド・防御率3.38、リーグ3位の35ホールドポイントを挙げるなど、大きく飛躍[74]。プロ5年目ながら新人王の資格を有しており、新人王選考投票では、有効投票数258のうち、田中和基(112票)、山本由伸(70票)に次ぐ45票を集めた[73]。ポストシーズンでも日本ハムとのCSファーストステージに3試合[75]、西武とのCSファイナルステージにも3試合[76]、広島東洋カープとの日本シリーズにも3試合登板し[77]、チームの2年連続日本一に貢献[78]。オフに3800万円増となる推定年俸4800万円で契約を更改した[74]。
2019年は右肩の違和感により、春季キャンプをリハビリ組でスタートとなったが[79]、3月15日から一軍へ合流し[80]、2年連続で開幕一軍入り[81]。ただ、開幕から6試合・7回1/3を投げて、9四球5失点(自責点4[注 1])と不安定な投球が続き、その後はホールド機会ではない場面での登板が中心となり、5月16日には出場選手登録を抹消された[88]。6月16日に再登録され[89]、同22日の読売ジャイアンツ戦で約1か月ぶりの一軍登板となり[90]、2回無失点に抑えると[91]、続く3登板でも無失点に抑えてホールドを記録[92][93][94]。この時点では20試合に登板し、2勝1敗6ホールド・防御率4.76という成績であったが[94]、その後の9登板では複数失点が3試合[95][96][97]、1失点が2試合[98][99]と振るわず、8月13日に出場選手登録を抹消された[100]。9月19日に再登録され[101]、同21日の日本ハム戦で2点ビハインドの8回表から登板するも、二死満塁のピンチを招き、走者一掃の適時三塁打を浴びて降板し、試合後には二軍降格が決定[102]。その後の一軍再昇格は果たせず、この年は30試合の登板で3勝1敗6ホールド・防御率6.00という成績に終わり、オフに700万円減となる推定年俸4100万円で契約を更改した[103]。
2020年は新型コロナウイルスの影響で120試合の短縮シーズンとなり、開幕も6月19日に延期。開幕は二軍で迎え、8月21日に出場選手登録されたが[104]、9月27日に登録抹消となり[105]、そのまま二軍でシーズンを終えた。この年は、二軍では19試合の登板で1勝1敗2セーブ・防御率1.69と好成績を残すも[106]、一軍では6試合の登板で防御率6.00という成績にとどまり[107]、11月26日に球団から戦力外通告を受けた[106]。本人は「体に不安はない。まだ野球をやりたいなとは思います」と現役続行の意思を示したが[108]、12球団合同トライアウトには不参加であった[109]。
阪神時代

(2024年3月6日 阪神甲子園球場)
2020年12月8日、阪神タイガースが加治屋の獲得を発表した[注 2]。背番号は54、推定年俸2000万円で入団に合意し、12月15日には入団記者会見が行われた[111]。
2021年は春季キャンプを一軍でスタートし[112]、開幕も一軍で迎えた[113]。東京ヤクルトスワローズとの開幕戦にて、同点の7回裏二死三塁から移籍後初登板となり、西浦直亨を遊ゴロに打ち取ると[114]、直後にチームが1点を勝ち越し。加治屋は8回裏も続投し、一死一塁として降板したものの、リードを保ったままチームが勝利したことで、加治屋に移籍後初勝利が記録された[115]。その後も勝ちパターンの一角として起用されたが、不安定な投球が続き、4月19日に登録抹消[116]。二軍でも29試合の登板で防御率5.60と振るわず[117]、一軍再昇格は果たせずにシーズンを終え、この年は7試合の登板で1勝2敗1ホールド・防御率7.94という成績にとどまり、オフに500万円減となる推定年俸1500万円で契約を更改した[118]。
2022年は開幕を二軍で迎え、4月13日に特例2022の代替指名選手として出場選手登録された[119]。同16日に登録抹消されたが[120]、特例2022により10日間を経ず、4月21日に再登録されると[121]、18試合連続無失点を記録[122][123]。8月18日の登板[124]を終えた時点では32試合に登板し、0勝2敗6ホールド・防御率2.28とブルペンを支えていたものの、同23日に喉の痛みと鼻水の症状[125]で検査を受けた結果、新型コロナウイルス陽性と判定され、同日付で特例2022の対象選手として出場選手登録を抹消された[126]。9月3日の再登録[127]以降は、ポストシーズン[注 3]終了まで一軍に帯同。この年は投球時のプレート位置を真ん中付近から一塁側へ変更したことも功を奏し[129]、レギュラーシーズンでは対右被打率.200[130]、チームトップのゴロ率70%[131]を記録。右打者のワンポイントや走者を置いた場面での火消し役を中心に起用され、39試合・29回2/3を投げて、0勝2敗7ホールド・防御率2.43という成績[132]で復活を果たし、オフに1500万円増となる推定年俸3000万円で契約を更改した[129]。
2023年は2年ぶりに開幕一軍入りを果たすと[133]、主に火消し役として無失点投球を続けた[134]。5月27日の巨人戦は、直近10日間で7登板していた守護神・岩崎優の休養日となり、3点リードの9回表は浜地真澄が登板したが、一死から四球を与え、及川雅貴へスイッチ[135]。加治屋はこの時点からブルペンで準備を開始すると[136]、及川が二死一塁から2点本塁打を被弾[135]した直後、代打・中田翔を迎えた場面で加治屋が登板し、空振り三振に仕留めてプロ初セーブを挙げた[136]。6月11日の日本ハム戦では、8回裏に先発・大竹耕太郎が1点を勝ち越され、なおも無死一・二塁という場面から登板[134]。ニゴロ併殺→三ゴロで得点を許さず、弓長起浩と吉野誠が保持していた「開幕からの連続試合無失点」の球団記録(21試合連続)を更新した[137]。続く同14日のオリックス・バファローズ戦では味方の失策も絡み、1回2安打1失点(自責点0)で同記録が22試合連続でストップ[138]。6月18日の福岡ソフトバンクホークス戦でシーズン初自責点[139]、0回1/3を3失点でシーズン初黒星を喫して[140]以降は調子を落とし[141]、7月5日に出場選手登録を抹消された[142]。同23日に特例2023の代替指名選手として再登録され[143]、8月13日の登板を終えた時点では、43試合の登板で1勝2敗15ホールド1セーブ・防御率2.20を記録していたものの[144]、その後は調子を落とし[145]、同31日に登録抹消[146]。9月13日の再登録[147]以降は一軍に帯同し、この年は51試合の登板で1勝5敗16ホールド1セーブ・防御率2.56を記録し[148]、チーム18年ぶりのリーグ優勝に貢献した[149]。ポストシーズンでは、オリックスとの日本シリーズに2試合登板し[150]、チーム38年ぶりの日本一にも貢献[149]。オフに3000万円増となる推定年俸6000万円で契約を更改した[151]。
2024年は2年連続で開幕一軍入り[152]。しかし、5月4日に出場選手登録を抹消され[153]、7月14日に再登録されるも[154]、同29日の登録抹消[155]以降は一軍再昇格を果たせずにシーズンを終えた[156]。本人が「球速が上がり切らない。強いリリースができているかどうかが去年との違い」と話したように[157]、ストレートの最速が前年の154km/h[注 4]から149km/h[注 5]に低下。また、「最初にやられちゃうとファームに落ちることがちらついてくる。だから落ちたくないって思いすぎたのかもしれない」とも話したように[157]、巨人との開幕戦で3点ビハインドの8回裏から登板し、1回2安打1死球1失点[161]であったことが精神的にも響き[157]、この年は13試合の登板で2勝0敗1ホールド・防御率4.50という成績にとどまり[162]、10月1日に球団から自身2度目となる戦力外通告を受けた[163]。本人は「まだ体が元気なので、自分が納得いくまでというか、野球を離れられるような心境ではない」と現役続行を希望したが[156]、12球団合同トライアウトには不参加であった[164]。
楽天時代
2024年11月16日、東北楽天ゴールデンイーグルスとの契約に合意した[165]。推定年俸は1600万円であり、同19日には入団記者会見が行われた[166]。12月18日に背番号が41となることが球団から発表された[167]。
2025年は春季キャンプを一軍でスタートし[168]、オープン戦では4試合に登板したが、防御率4.91と結果を残せず[169]、開幕を二軍で迎えた。4月10日に出場選手登録されると[170]、同20日のロッテ戦で移籍後初ホールドを記録[171]。4月29日の西武戦[172]からは無失点投球を続け、5月27日の西武戦で移籍後初勝利[173]、6月4日の横浜DeNAベイスターズ戦で移籍後初セーブ[174]、同13日の阪神戦でも無失点に抑えて16試合連続無失点を記録した[175]。7月29日の登板を終えた時点では、34試合の登板で1勝1敗14ホールド1セーブ・防御率2.20を記録していたものの[176]、その後は3試合連続失点[177][178][179]と調子を落とし、8月4日に登録抹消[180]。同15日に再登録[181]。
選手としての特徴
最速153km/hのストレート[9]、カーブ、スライダー、カットボール、140km/h台の高速フォークなどの変化球を投げる[9][182]。
人物
- 右投右打だが、日常生活では左利きである。
- ソフトバンク入団時、高校生時代にハーフのような顔つきがアメリカ合衆国のバラク・オバマ大統領(当時)に似ているということで「オバマ」のニックネームで呼ばれていたことを明かした[183]。このため、オバマ大統領のモノマネで知られるお笑い芸人のノッチが、自身のブログでエールを送った[184]。またソフトバンクに2017年から3シーズン在籍していたロベルト・スアレスと風貌が似ており、スアレスから「ヘイ、兄弟!」と呼びかけられていたという[185]。なお2021年は阪神で再びチームメイトになっていた。
- 2016年11月30日、自身の誕生日の11月25日に結婚したことが報じられた[186]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | ソフトバンク | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 9 | 2.0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4.50 | 2.00 |
2017 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 21 | 4.1 | 5 | 3 | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 | 5 | 10.38 | 2.08 | |
2018 | 72 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 0 | 31 | .571 | 284 | 66.2 | 67 | 5 | 25 | 5 | 4 | 53 | 3 | 0 | 25 | 25 | 3.38 | 1.38 | |
2019 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 6 | .750 | 169 | 36.0 | 42 | 4 | 22 | 1 | 2 | 23 | 1 | 0 | 26 | 24 | 6.00 | 1.78 | |
2020 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 30 | 6.0 | 10 | 1 | 3 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 4 | 4 | 6.00 | 2.17 | |
2021 | 阪神 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | .333 | 29 | 5.2 | 7 | 1 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 6 | 5 | 7.94 | 1.41 |
2022 | 39 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 7 | .000 | 128 | 29.2 | 26 | 1 | 13 | 2 | 1 | 30 | 1 | 0 | 8 | 8 | 2.43 | 1.31 | |
2023 | 51 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 1 | 16 | .167 | 161 | 38.2 | 34 | 3 | 13 | 0 | 2 | 32 | 6 | 1 | 12 | 11 | 2.56 | 1.22 | |
2024 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1.000 | 54 | 12.0 | 11 | 0 | 7 | 0 | 1 | 12 | 2 | 0 | 8 | 6 | 4.50 | 1.50 | |
通算:9年 | 222 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11 | 13 | 1 | 62 | .409 | 885 | 201.0 | 205 | 18 | 89 | 8 | 12 | 158 | 13 | 1 | 95 | 89 | 3.99 | 1.46 |
- 2023年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
||
2016 | ソフトバンク | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1.000 |
2017 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | |
2018 | 72 | 3 | 15 | 1 | 0 | .947 | |
2019 | 30 | 5 | 6 | 0 | 0 | 1.000 | |
2020 | 6 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2021 | 阪神 | 7 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 |
2022 | 39 | 1 | 7 | 0 | 0 | 1.000 | |
2023 | 51 | 1 | 7 | 0 | 1 | 1.000 | |
通算 | 209 | 11 | 39 | 1 | 2 | .980 |
- 2023年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
記録
- 初記録
- 初登板:2016年8月26日、対千葉ロッテマリーンズ20回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、9回表に2番手で救援登板・完了、1回を1失点[37]
- 初奪三振:同上、アルフレド・デスパイネから空振り三振[37]
- 初ホールド:2018年4月12日、対北海道日本ハムファイターズ3回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、7回表一死に3番手で救援登板、1/3回を無失点[66]
- 初勝利:2018年5月29日、対阪神タイガース1回戦(阪神甲子園球場)、8回裏に5番手で救援登板、1回無失点[67]
- 初セーブ:2023年5月27日、対読売ジャイアンツ7回戦(阪神甲子園球場)、9回表二死に5番手で救援登板・完了、1/3回無失点[135]
- その他の記録
背番号
脚注
注釈
- ^ 0回1/3を1四球4失点(自責点3[82])→0回1/3を1四球無失点[83]→1回2/3を1四球無失点[84]→3回3四球無失点[85]→1回0/3を1四球1失点[86]→1回2四球無失点[87]
- ^ 中日を戦力外となっていた鈴木翔太と共に獲得が発表された。契約未締結であったものの、加治屋は支配下登録選手/鈴木は育成選手として契約予定であることが併せて発表された[110]。
- ^ DeNAとのCSファーストステージでは登板機会が無かったが、ヤクルトとのCSファイナルステージでは2試合に登板した[128]。
- ^ 2023年8月22日の中日戦で1球計測[158]。
- ^ 2024年7月20日の広島戦で1球[159]、同27日の中日戦で4球計測[160]。
出典
- ^ a b c ソフトBドラ1加治屋 上原流で新人王だ 日刊スポーツ 2013年11月6日紙面から
- ^ 『阪神タイガース リーグ優勝!プロ野球2023シーズン総括BOOK』コスミック出版、2023年11月12日、33頁。ISBN 978-4-7747-4319-6。
- ^ 「【楽天】阪神戦力外の加治屋蓮が入団会見「強力中継ぎ陣の中に入っていかないと」年俸1600万」『日刊スポーツ』2024年11月19日。2024年11月20日閲覧。
- ^ a b 2013年ドラフト 加治屋 蓮 スポニチ Sponichi Annex
- ^ 「ソフトB1位加治屋 斉藤和巳さん超える」『日刊スポーツ』2013年10月25日。2024年12月27日閲覧。
- ^ 第38回 日本選手権 本大会 11月9日 京セラドーム大阪 第1試合 2回戦 公益財団法人 日本野球連盟
- ^ 第84回 都市対抗 本大会 7月16日 東京ドーム 1回戦 公益財団法人 日本野球連盟
- ^ ドラフト 2013年 福岡ソフトバンクホークス NPB.jp 日本野球機構
- ^ a b c ドラフト会議、地元九州の加治屋投手ら計8名を指名! 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト 2013年10月25日配信
- ^ a b 「ソフトB、加治屋と合意 右足の疲労骨折判明」『スポーツニッポン』2013年11月28日。2024年12月27日閲覧。
- ^ a b 「新入団会見を行いました。加治屋投手「マウンドで躍動します!」」『福岡ソフトバンクホークス』2013年12月5日。2025年4月20日閲覧。
- ^ 第39回 日本選手権 本大会 10月30日 京セラドーム大阪 第2試合 公益財団法人 日本野球連盟
- ^ “加治屋GWデビューあるぞ 29日からの9連戦中に初先発浮上”. 西日本新聞 (2014年4月18日). 2025年8月29日閲覧。
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- ^ “【楽天】前日それぞれ4失点の先発・辛島航&宮森智志を抹消 新戦力・プロ12年目の加治屋蓮が初昇格”. 日テレNEWS NNN (2025年4月10日). 2025年8月29日閲覧。
- ^ “東北楽天・加治屋蓮が3者連続三振の好救援 今季初ホールド記録”. パ・リーグ.com (2025年4月20日). 2025年8月29日閲覧。
- ^ “2025年4月29日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vs東北楽天)”. 日本野球機構. 2025年8月29日閲覧。
- ^ “楽天33歳のベテラン・加治屋蓮が移籍後初勝利に「うれしい」 ソフトバンク、阪神で2度の戦力外通告”. Sponichi Annex (2025年5月27日). 2025年8月29日閲覧。
- ^ “楽天 今季加入の加治屋蓮が2年ぶりセーブ 9回2死満塁でオースティンを三振斬り 「意外に冷静だった」”. Sponichi Annex (2025年6月4日). 2025年8月29日閲覧。
- ^ “楽天・加治屋が古巣斬りで16試合連続無失点 阪神ファンとの“再会”に「当てるわけには…」と本音もポロリ”. デイリースポーツ (2025年6月13日). 2025年8月29日閲覧。
- ^ “パ・リーグ – 2025年7月29日 – 千葉ロッテマリーンズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルス – 試合詳細”. BASEBALL KING. 2025年8月29日閲覧。
- ^ “2025年7月31日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvs東北楽天)”. 日本野球機構. 2025年8月29日閲覧。
- ^ “2025年8月2日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs東北楽天)”. 日本野球機構. 2025年8月29日閲覧。
- ^ “2025年8月3日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs東北楽天)”. 日本野球機構. 2025年8月29日閲覧。
- ^ “【楽天】前日のソフトバンク戦で先発5回4失点の藤井聖と3失点の加治屋蓮の登録抹消”. 日テレNEWS NNN (2025年8月4日). 2025年8月29日閲覧。
- ^ “【楽天】加治屋蓮を登録 今季15HPで防御率3.52 ルーキー中込陽翔は再昇格後登板せず抹消”. 日テレNEWS NNN (2025年8月15日). 2025年8月29日閲覧。
- ^ 「ソフトBドラ1加治屋「心眼投法」だった」『日刊スポーツ』2014年1月11日。2024年12月27日閲覧。
- ^ 「“ソフトバンクのオバマ”ドラ1加治屋が自ら売り込み」『東スポWeb』2013年12月5日。2016年4月19日閲覧。
- ^ 加治屋蓮選手から時々オバマ‼ デンジャラス ノッチオフィシャルブログ 2013年12月6日掲載
- ^ 「南米出身の右腕、予想超える活躍」『朝日新聞』朝日新聞社、2017年5月11日。2020年12月10日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク加治屋が結婚発表 福岡在住の一般女性」『日刊スポーツ』2016年11月30日。2017年8月26日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 加治屋蓮 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 選手名鑑 - 東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイト
- 選手プロフィール - 阪神タイガース公式サイト - Internet Archive
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 加治屋蓮のページへのリンク