制服・式服
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 05:42 UTC 版)
制服 現在地に新築移転後、制服を男女ともブレザーに移行した。現在、岡崎市内の中学校で制服がブレザーなのは福岡中と六ッ美北中であるが、男子の制服でネクタイがあるのは、福岡中のみである。 冬服は通常、紺色のブレザー、その下にポロシャツを着る。ズボン及びスカートはブレザーと同様で紺色である。また防寒具としてセーターの着用が許可期間中だけ認められている。 夏服は通常、半袖のポロシャツを着る。ズボン及びスカートは灰色である。 2020年(令和2年)度より、女子用のズボンも制定され、女子はスカートかズボンか選択して着用できるようになった[要出典]。 式服 卒業式や入学式、冬服着用期間中の始業式や終業式、個人・学級写真撮影時や福中祭(文化祭)の日は、「式服」と呼ばれる格好になる。式服はポロシャツに、男子はネクタイ、女子はリボンを着用する。ネクタイ及びリボンは赤色である。 以前の式服は、男子はカッターシャツ、女子はブラウスを着て、そこにネクタイまたはリボンを着用していた。 しかし式服を着る回数が1年のうちで数回しかないことから、2015年の新築移転20周年の記念として行う「制服のリニューアル」という形で、その年度の入学生からはカッターシャツ及びブラウスを廃止にし、ポロシャツをネクタイやリボンの着用が可能なデザイン・素材のものに移行した。以前までのポロシャツはボタンの色や襟の端が黒色であった。また移行後のものよりも純白ではなかった。
※この「制服・式服」の解説は、「岡崎市立福岡中学校」の解説の一部です。
「制服・式服」を含む「岡崎市立福岡中学校」の記事については、「岡崎市立福岡中学校」の概要を参照ください。
- 制服・式服のページへのリンク