利尻・礼文航路とは? わかりやすく解説

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利尻・礼文航路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 14:26 UTC 版)

ハートランドフェリー」の記事における「利尻・礼文航路」の解説

ボレアース宗谷 2002年6月竣工2003年5月就航。3,578総トン全長95.70m、幅15.00m、出力4,700kW、航海速力19.7ノット最大20.4ノット)。 旅客定員500名(夏期632名)。車両積載数:トラック(8t)21台・乗用車66台。内海造船瀬戸田造船建造船名の由来は、就航地特有の自然である北風から、ギリシア神話北風の神「ボレアース」より。 サイプリア宗谷 2008年1月20日進水2008年4月20日竣工同年5月1日就航。3,555総トン全長95.70m、幅15.00m、速力19.6ノット。(最大20.5ノット)。 旅客定員475名(夏期550名)。車両積載数:トラック(8t)21台・乗用車55台。 船名の由来は、礼文島にのみ生息する野生ランレブンアツモリソウ」の学名(w:Cypripedium)と、国・地域名(IA)を合わせた造語。 本航路就航する船舶としては初めフィンスタビライザー装備バリアフリー設備としてエレベーター設置アマポーラ宗谷 2019年9月27日進水2020年2月4日就航。4,250総トン全長96.50m、幅15.00m、速力19.1ノット旅客定員495名(夏期550名)。車両積載数:トラック(8t)21台・乗用車53台。

※この「利尻・礼文航路」の解説は、「ハートランドフェリー」の解説の一部です。
「利尻・礼文航路」を含む「ハートランドフェリー」の記事については、「ハートランドフェリー」の概要を参照ください。

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