初台線とは? わかりやすく解説

初台線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:12 UTC 版)

東急バス淡島営業所」の記事における「初台線」の解説

61渋谷駅 - 富ヶ谷 - 代々木八幡 - 東京オペラシティ南 - 初台駅2000年6月16日から2002年5月31日まで京王バス永福町営業所共同運行代々木乗合自動車富ヶ谷以来伝統を持つ路線で、現在の幡代線(渋63)や初台線(渋64)が京王渡った後も長く東急単独維持した。 「京王バス東・中野営業所#幡代線・代田橋循環線」も参照 ところが、1997年平成9年12月京王帝都電鉄(現・京王バス)が都区内均一運賃値上げ見送ったのに対し東急現在の210均一に値上げしたため、運賃の安い京王都営バス並行して渋66系統運行)に乗客流出した。そのため2000年平成12年6月16日より、京王バスとの共同運行開始した東急担当便も京王合わせて200均一に値下げした。しかし東急その後2002年平成14年5月31日をもって撤退。翌6月1日からは京王単独運行となった京王での路線名は「渋谷初台線」)。 詳細は「京王電鉄バス#運賃・乗降方式と乗車券」および「都営バス#運賃乗降方式」を参照 京王単独運行となった後、ほぼ同一ルートを走る初台線と統合され2019年平成31年2月17日限りでほとんどの便の運行取りやめた。現在は土曜日の朝に新国立劇場渋谷駅の1本の運行される免許維持路線となっている。 詳細は「京王バス中野営業所#渋谷初台線」を参照

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初台線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:01 UTC 版)

京王バス中野営業所」の記事における「初台線」の解説

64渋谷駅 - 渋谷区役所 - 富ヶ谷 - 代々木八幡駅入口 - 東京オペラシティ南 - 弥生町一丁目 - 中野坂上駅 - 紅葉山公園下 - 中野駅(南口) 渋64中野車庫 - 弥生町一丁目 - 中野坂上駅 - 紅葉山公園下 - 中野駅(南口)(中野駅方向のみ弥生町二丁目始発) 渋64渋谷駅 - 渋谷区役所 - 富ヶ谷 - 代々木八幡駅入口 - 東京オペラシティ南 - 弥生町一丁目 - 中野車庫渋谷駅方向のみ弥生町二丁目始発平日のみ深夜バスあり) 渋65東京オペラシティ →(直通)→ 渋谷駅臨時運行中野駅渋谷駅成願寺中野坂上駅経由で結ぶ。渋61は「渋谷初台線」と呼称区別されている。中野駅 - 東中野二丁目間において関東バス宿05共通定期券を取り扱っている。車庫移転に伴い、渋64系統出庫系統のみ弥生町二丁目バス停始発となる。 なお、渋65東京オペラシティ催事がある場合限り運行される臨時系統となっている。

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