初台線
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渋61:渋谷駅 - 富ヶ谷 - 代々木八幡 - 東京オペラシティ南 - 初台駅(2000年6月16日から2002年5月31日まで京王バス永福町営業所と共同運行) 代々木乗合自動車の富ヶ谷線以来の伝統を持つ路線で、現在の幡代線(渋63)や初台線(渋64)が京王に渡った後も長く東急が単独で維持した。 「京王バス東・中野営業所#幡代線・代田橋循環線」も参照 ところが、1997年(平成9年)12月、京王帝都電鉄(現・京王バス)が都区内均一運賃の値上げを見送ったのに対し、東急は現在の210円均一に値上げしたため、運賃の安い京王や都営バス(並行して渋66系統を運行)に乗客が流出した。そのため2000年(平成12年)6月16日より、京王バスとの共同運行を開始した。東急担当便も京王に合わせて200円均一に値下げした。しかし東急はその後、2002年(平成14年)5月31日をもって撤退。翌6月1日からは京王の単独運行となった(京王での路線名は「渋谷初台線」)。 詳細は「京王電鉄バス#運賃・乗降方式と乗車券」および「都営バス#運賃と乗降方式」を参照 京王の単独運行となった後、ほぼ同一ルートを走る初台線と統合され2019年(平成31年)2月17日限りでほとんどの便の運行を取りやめた。現在は土曜日の朝に新国立劇場→渋谷駅の1本のみ運行される免許維持路線となっている。 詳細は「京王バス中野営業所#渋谷初台線」を参照
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初台線
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渋64:渋谷駅 - 渋谷区役所 - 富ヶ谷 - 代々木八幡駅入口 - 東京オペラシティ南 - 弥生町一丁目 - 中野坂上駅 - 紅葉山公園下 - 中野駅(南口) 渋64:中野車庫 - 弥生町一丁目 - 中野坂上駅 - 紅葉山公園下 - 中野駅(南口)(中野駅方向のみ弥生町二丁目始発) 渋64:渋谷駅 - 渋谷区役所 - 富ヶ谷 - 代々木八幡駅入口 - 東京オペラシティ南 - 弥生町一丁目 - 中野車庫(渋谷駅方向のみ弥生町二丁目始発・平日のみ深夜バスあり) 渋65:東京オペラシティ →(直通)→ 渋谷駅(臨時運行) 中野駅と渋谷駅を成願寺・中野坂上駅経由で結ぶ。渋61は「渋谷初台線」と呼称が区別されている。中野駅 - 東中野二丁目間において関東バス宿05と共通定期券を取り扱っている。車庫移転に伴い、渋64系統の出庫系統のみ弥生町二丁目バス停始発となる。 なお、渋65は東京オペラシティで催事がある場合に限り運行される臨時系統となっている。
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