渋谷初台線
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「京王バス永福町営業所」の記事における「渋谷初台線」の解説
渋61:渋谷駅 -(←東急百貨店本店前 / 西武百貨店→)- 富ヶ谷 - 代々木八幡駅入口 -(東京オペラシティ南→) - 初台駅 渋62:渋谷駅 - 富ヶ谷 - 弥生町一丁目 - 佼成会聖堂前 東急バス淡島営業所の系譜に属する旧代々木乗合自動車以来の路線で、幡代線や阿佐ヶ谷線の開設後も平成中期まで東急が単独運行していた。2000年(平成12年)6月16日付けで京王バスが新規参入。 渋61は2002年5月31日まで東急バス淡島営業所と共同運行。翌日からは東急の撤退により京王単独の運行となった。 2013年(平成25年)5月13日付で中野営業所に移管された。 詳細は「京王バス中野営業所#渋谷初台線」および「東急バス淡島営業所#初台線」を参照
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渋谷初台線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:01 UTC 版)
渋61:新国立劇場 → 初台駅 → 代々木八幡駅入口 → 富ヶ谷交差点 → 東大裏 → 渋谷駅(土曜朝1本のみ運行) 代々木乗合自動車時代に富ヶ谷線として開通した古い路線がベースで、長きにわたって東急が独自に運行してきた。しかし、戦後この路線に並行して京王が多数の路線を走らせるようになったことで、初台線はそれらに埋もれてしまい、1997年に京王が運賃の値上げを見送ったことで、運賃面でも競争上不利な状況となった。これらを背景に、2000年の運賃値下げ、6月16日の京王バスとの共同運行化を経て2002年6月1日に全便が移管された。 「東急バス淡島営業所#初台線」も参照 移管当初は永福町営業所が担当していたが、2013年5月13日に当営業所に移管された。 初台坂下から上下便の経路が分かれるため、初台駅をまたいで乗り通し出来た。 2014年1月16日より、渋谷駅 - 代々木八幡駅入口間を松涛通り - 山手通り経由に変更した。 利用客の減少により、2019年2月18日のダイヤ改正で土曜日の朝に新国立劇場 → 渋谷駅の1本のみの運行となった。
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