初代 S80・100系とは? わかりやすく解説

初代(シリーズ通算5代目) S80・100系(1974年 - 1979年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 03:05 UTC 版)

トヨタ・クラウンセダン」の記事における「初代シリーズ通算5代目) S80100系1974年 - 1979年)」の解説

1974年10月登場。4ドアハードトップの登場によりセダンとして登場する。前モデルのスピンドルシェイプから直線基調スタイル一転したセダン最上級グレードに「ロイヤルサルーン」が追加されるグレードはSTD/DX-A(従来オーナーDX)/DX/スーパーDX/スーパーサルーン/ロイヤルサルーンの6種類エンジンM型6気筒2000中心に4M型2,600cc6気筒タクシー用LPG仕様5R4気筒LPG仕様には6気筒M型エンジン車の設定もあり。型式はMS80(M型)RS80(5R型)MS85(4M型) STD車には総輪ドラムブレーキタクシー専用インパネ採用計器盤を改造することなくタコグラフ料金メーター無線機取り付けに対応。冷房装置吊り下げクーラー1976年5月 - 2000EFIのみ51年排ガス規制適合型式セダン/ハードトップ共通のC-MS100型。 1976年11月 - マイナーチェンジ/内装色を同系色で統一STDDX-A除く)/AT車に足踏み式パーキングブレーキ採用1977年10月 - L型2,200ccディーゼルエンジン搭載車追加1978年2月 - 再度マイナーチェンジテールランプにはフォードサンダーバード風にクラウン王冠マークが入る。フロントのクリヤーランプもサイドまで回りこむデザインに。 1978年9月 - ディーゼルエンジン搭載車4速オートマチック追加(ただし寒冷地仕様車には設定無)。

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