冬将軍 (曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 冬将軍 (曲)の意味・解説 

冬将軍 (曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/26 08:18 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
THE ALFEE > ディスコグラフィ > 冬将軍 (曲)
冬将軍
Alfeeシングル
初出アルバム『ALFEE A面 コレクション(#1)
ALFEE B面 コレクション(#2)』
B面 さよならの鐘
リリース
規格 シングル・レコード
ジャンル フォークソング
レーベル F-LABEL
作詞・作曲 高見沢俊彦
Alfee シングル 年表
星降る夜に…
(1979年)
冬将軍
(1979年)
無言劇
(1980年)
収録アルバムALFEE A面 コレクション
星降る夜に…
(3)
冬将軍
(4)
無言劇
(5)
テンプレートを表示

冬将軍」(ふゆしょうぐん)は、1979年10月21日に発売されたAlfee通算6枚目のシングル

概要

再デビュー後、初の桜井ヴォーカルということで、桜井を中心にプロモーションが行われた。しかしジャケット撮影後、高見沢に唆された桜井は突如角刈りにする(ジャケットと実物が全く違う状態)。

このことにレコード会社は激怒したが、「角刈りのベースがヴォーカル」というのは一種の飛び道具となり、アルフィーの知名度向上に役立った。また、このことで、当時人気の高かったクリスタルキングのヴォーカルと間違えられるようになったという。

初めてシングル表題曲がオリジナル・アルバム未収録。(発売当時は「踊り子のように」も未収録だったが、後に収録された)

収録曲

  1. 冬将軍
  2. さよならの鐘 
    • 作詞・作曲:高見沢俊彦、編曲:アルフィー

収録作品


「冬将軍 (曲)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「冬将軍 (曲)」の関連用語

冬将軍 (曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



冬将軍 (曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの冬将軍 (曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS