冬嵐記
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『冬嵐記』(とうらんき)は、槐(えんじゅ)による日本の時代小説。小説投稿サイト「小説家になろう」において2022年3月から連載。「福島勝千代一代記」シリーズの一作目に当たる。書籍版が新紀元社より2024年2月に刊行された。書籍版イラストは上條ロロ。
- ^ 年齢はいずれも参考である。正成の父は延べ三人の正室を娶ったという設定 - 『冬嵐記』第七章32-2後書き
- ^ 勝千代を養子に出す理由として双子の設定とし、死亡事情の怪しい次男に彦丸を据えた。 - 『冬嵐記』第四章18-6感想への返信2022年6月29日18時54分投稿
- ^ 隠棲していた現職の権大納言の別荘を2度にわたって襲撃した件。
- ^ 楓は小学4、5年生頃の設定 - 『冬嵐記』第四章15-1感想への返信2022年06月07日01時08分投稿
- ^ 作中でも身内が世話になったと母との関係をわかっている上で勝千代に接触している。- 『冬嵐記』第七章33-3
- ^ 岡部元信の父親。一郎太が元信であるかは作者も不明であるとのこと。 - 『冬嵐記』第三章12-5感想への返信2022年5月27日12時17分投稿
- ^ 『冬嵐記』第三章14-5感想への返信2022年6月6日6時37分投稿
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