写真美術部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 17:58 UTC 版)
「色づく世界の明日から」の記事における「写真美術部」の解説
瞳美と琥珀の加入により、第5話で「魔法写真美術部」に改名される。 葵 唯翔(あおい ゆいと) 声 - 千葉翔也 高校3年生の男子生徒。父親はおらず母子家庭。写真美術部の一員で、タブレット端末で絵を描いている。 2018年にやって来た瞳美が唯翔の部屋で目を覚まし、部屋の窓から出ている所を目撃されたことが原因で恋仲だと誤解されてしまう。瞳美が魔法使いということも初めは半信半疑だったが、瞳美が魔法使いであることを証明する為に魔法を使うことを無理強いしたことを申し訳なく思っている。彼女に対しては共に過ごす中で特別な感情が芽生えてゆく。 風野 あさぎ(かざの あさぎ) 声 - 市ノ瀬加那 高校2年生の女子生徒。瞳美の編入した南ヶ丘高校でのクラスメイト。写真美術部の一人で、よく生き物の写真を撮っている。実家は写真館を営んでいる。部長の将とは幼馴染の関係で、彼に恋心を抱いている。 川合 胡桃(かわい くるみ) 声 - 東山奈央 高校3年生の女子生徒。写真美術部の一人。好奇心が旺盛で、瞳美を唯翔の彼女と誤解してお節介を焼いていた。千草とはよくケンカするが、彼に対して好意を抱いているような場面も見られ、片想いに悩むあさぎにアドバイスを送った。お化けが苦手。 山吹 将(やまぶき しょう) 声 - 前田誠二 高校3年生の男子生徒。写真美術部の部長。風野の写真館でアルバイトもしている。唯翔とは小学生のころからの付き合い。面倒見が良く、真面目な性格だが、幼馴染のあさぎの好意に気付かないなど、鈍感な面も見られる。一時期は瞳美に好意を抱き、告白をするも断られてしまう。 深澤 千草(ふかざわ ちぐさ) 声 - 村瀬歩 高校1年生の男子生徒。写真美術部の一人。南ヶ丘高校に入学する以前から写真美術部に顔を出していた。唯翔とはバイト先の喫茶店の同僚でもあり、その中性的な顔立ちから女性人気が高い。ノリが軽い性格で、先輩である胡桃の事をよくからかっている。
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