六花の親族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 13:52 UTC 版)
「BanG Dream!の登場人物」の記事における「六花の親族」の解説
両親と祖父母はテレビアニメ第2期第3話での六花の回想シーンで登場し、故郷である岐阜県に住んでいる。七実はテレビアニメ版には未登場となっている。なお、フルネームの設定はされていない。 七実(ななみ) 六花の親戚が営む商店街の銭湯「旭湯」の娘。大学生で六花とは従姉妹同士。 「SPACE」のラストライブを観るために東京に来た六花の元気のない様子を見て、彼女を連れて東京の街を回って遊ぶことになる。その後、「SPACE」のライブを観に行くか迷い、ギターを弾くことに未練を残していた六花の背中を押す。背中を押されライブに向かった六花を見て、自身も夢をあきらめないことを決意。テレビアニメ第2期の時期に海外へ留学した。 六花が居候している部屋は、元々は七実の部屋である。 六花の叔母 声 – 八百屋杏 「旭湯」の女将で七実の母。彼女の海外留学と入れ替わる形で上京してきた六花を下宿人として受け入れ、暖かく見守る。 六花の父 六花が東京への上京に反対して六花と揉めることになる。しかし、それは六花を心配してのことであり、特待生となり家事も一通りこなすようになった六花に、東京への上京を認める。 六花の祖父は、彼女の頑固で意志の強い性格は父親譲りではないかと思っている。 六花の母 彼女の東京への上京を応援しており、父に認めさせたい六花のために家事を一通り教えた。 六花の祖父 六花のことを可愛がっており、六花がギターを買う際にも保護者として同行した。六花の夢を応援しており、上京後にも六花と電話でやり取りをしている。 六花の祖母 東京に上京したい六花のために料理などの家事を教えた。アニメ第3期第4話で六花がRASのメンバーのために急いで作った塩握りは、その賜物である。
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