元鍛冶丁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/03 06:11 UTC 版)
元鍛冶丁(もとかじちょう)は、江戸時代の仙台城の城下町から用いられている町名および道の名称。仙台市都心部の定禅寺通と広瀬通の間を東西に並走し、主に歓楽街である国分町を貫く。
- ^ 城下絵図(宮城県図書館。年代:推定1664年(寛文4年))
- ^ 仙台城下絵図(宮城県図書館。年代:推定1669年(寛文9年))
- ^ 仙台城下絵図(宮城県図書館。年代:推定1678年(延宝6年)- 1680年(延宝8年))
- ^ 御城下町割絵図(宮城県図書館。年代:推定1833年(天保4年))
- ^ 仙台市の土地区画整理事業のあゆみ(仙台市)
- ^ a b (1)青葉通の誕生(仙台市。文書中の地図に新道が示されている)
- ^ a b c 中央(昭45)(仙台市「仙台市の住居表示実施状況 Archived 2011年3月23日, at the Wayback Machine.」 2.実施地区名一覧《実施年降順》)
- ^ a b c 歴史的町名復活検討委員会報告 資料(仙台市「歴史的町名復活検討委員会」)
- ^ a b 仙台市道青葉1211号・元鍛冶丁線
- ^ 仙台市道青葉1157号・東一番丁線
- ^ 仙台市道青葉1162号・西公園通線
- ^ a b 有限会社イーピー 風の時編集部「仙台地図さんぽ」に収録された1912年(大正元年)発行の地図。
- ^ a b 仙台市公告第174号(仙台市 2009年3月31日)
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