国分町通
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国分町通(こくぶんちょうどおり)は、宮城県仙台市青葉区において南北に通じる約1.5キロメートルの市道国分町通線[1]の愛称である。北端は北四番丁通りで[2]、南端は柳町通である[3]。仙台市の愛称命名道路のうちの1つで、公募により1982年(昭和57年)に命名された[4]。旧奥州街道の一部に当たる。
- ^ 仙台市道青葉1158号・国分町通線(延長:1546.0m、最大幅員:16.77m、最小幅員:7.80m)
- ^ 旧町名は北四番丁、現在の正式名称は国道48号。
- ^ a b 旧町名は柳町、現在の正式名称は市道袋町線仙台市道青葉1241号・袋町線(延長:635.9m、最大幅員:12.60m、最小幅員:8.00m。旧町名では柳町(東西道)の東に直線的に続く道が柳町通(東西道)であるが、市の「歴史的町名等活用推進事業」では直線的に続く東西道の袋町・柳町・柳町通の3つの旧町域を全て「柳町通」と認定した。
- ^ "道路の愛称"(仙台市)2023年11月25日閲覧。
- ^ 仙台市道青葉778号・堤町青葉町線(延長:1132.0m、最大幅員:21.70m、最小幅員:5.92m)
- ^ 南町(南北道)と南町通(東西道)は互いに直交している別の道。
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