信長の野望 for ワンダースワンとは? わかりやすく解説

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信長の野望 for ワンダースワン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/07/03 19:31 UTC 版)

信長の野望 for ワンダースワン
ジャンル 歴史シミュレーションゲーム
対応機種 ワンダースワン[WS]
開発元 コーエー
発売元 コーエー
人数 1-2人
発売日 1999年3月11日
価格 4,200(税抜き)
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信長の野望 for ワンダースワン』(のぶながのやぼう・ふぉー・ワンダースワン)は、1999年3月11日に、コーエー(現・コーエーテクモゲームス)から発売されたワンダースワン歴史シミュレーションゲーム。「信長の野望シリーズ」の1つ。ワンダースワン本体から1週間遅れで発売された、コーエーのワンダースワン参入第1弾ソフト。

概要

戦国時代を舞台に、多くの大名たちから1人を選び、天下統一を目指すシミュレーションゲームである。

信長の野望・戦国群雄伝』とは、日本全国が含まれていない、配下武将がいるなどの点で共通する。ただし登場武将は約100人ほどである。独自の要素としては『戦国群雄伝』にはなかった家宝が存在する。対戦用ケーブルにて家宝を交換することも可能である。

パラメータは「知力」「武力」「魅力」「野望」「運」「義理」。また『信長の野望・天翔記』以降にある兵科適性がSとA-Eで設定されている。ただし水軍の適性は設定されていない。

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