亜種 (曖昧さ回避)とは? わかりやすく解説

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亜種 (曖昧さ回避)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/01 06:27 UTC 版)

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亜種(あしゅ)

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  • 2. 《一般和製漢語。ある種類と似ていながら少し違いのあるもの[3]
  • 3. コンピュータ》 特定のサイバーウイルス(コンピュータウイルス〈狭義〉やワーム)に似ていながら、微妙に異なる特徴を持つもの[4]。最初に発見されたサイバーウイルスを元に、被害や動きに変化が見えるものを指す[5]
    • 例えば、電子メールを自動的にネット配信する特定のサイバーウイルス "XXX" が固有の件名や添付ファイル名を使用している場合、これと動作は似ていながら異なる件名や添付ファイル名を使用するサイバーウイルスに対しては、前者と区別する目的で名前の後に B や C などを付け加え、"XXX.B"、"XXX.C" などと呼ぶ[4]

関連項目


  1. ^ a b ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』. “亜種”. コトバンク. 2020年5月22日閲覧。
  2. ^ a b 中根猛彦(cf. 日本の研究.com[1])、小学館日本大百科全書(ニッポニカ)』. “亜種”. コトバンク. 2020年5月22日閲覧。
  3. ^ a b c 小学館『精選版 日本国語大辞典』. “亜種”. コトバンク. 2020年5月22日閲覧。
  4. ^ a b c ASCII.jp『ASCII.jpデジタル用語辞典』. “亜種”. コトバンク. 2020年5月22日閲覧。
  5. ^ a b コンピュータ ウイルスの亜種について - Security Updates”. 公式ウェブサイト. マイクロソフト (2003年8月18日作成、2017年10月11日更新). 2020年5月22日閲覧。

「亜種 (曖昧さ回避)」の例文・使い方・用例・文例

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