中谷 → 黒木・中谷時代(2017年 - )
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2017年1月30日(月曜日)放送分からは、暫定措置として、中谷が単独でメインキャスターを務めている。 2017年2月27日(月曜日)放送分からは、「伝えます、ten.のチカラ。」というキャッチコピーの下に、リニューアルを実施。中谷が正式にメインキャスターへ就任するほか、新人(入社1年目)の黒木千晶がサブキャスター、読売テレビ報道局の大田良平(元アナウンサー)・橋本雅之両記者がフィールドキャスターを務める。読売テレビの女性アナウンサーで、入社1年目から平日夕方のローカルワイドニュースのキャスターをレギュラーで務めるのは、黒木が初めてである。2017年4月3日(月曜日)からリアルタイム字幕放送を開始。近畿広域圏のテレビ局で平日の夕方に放送されているローカルニュース番組では最も遅いスタートだった。さらに5月からは、前番組『ニューススクランブル』の初代メインキャスターであった辛坊治郎(元・読売テレビアナウンサーおよび報道局解説委員)が、不定期で水曜日に出演するようになった。 2019年4月改編からは、サブキャスターのうち、黒木の出演曜日を月 - 水曜日に変更。辛坊が「委員長」(MC)を務める『そこまで言って委員会NP』(金曜日にスタジオ収録)の「秘書」(アシスタント)を黒木が務めることなどに伴う措置で、木・金曜日のサブキャスターには、黒木の後輩アナウンサー(入社2年目)の澤口実歩を抜擢した。読売テレビの本社屋移転に伴って、同年8月30日放送分までは第2代社屋、9月2日放送分からは第3代社屋(いずれも大阪ビジネスパーク内に立地)から放送。 2020年8月6日放送分以降は、同月3日から林の後任扱いで『ミヤネ屋』のアシスタントへ異動した澤口に代わって、木・金曜日のサブキャスターに岩原大起(読売テレビアナウンサー兼報道局記者)を起用している。 2020年12月16日で放送3000回を達成した。 2021年1月4日放送分より、『news every.・第1部』のネットを開始するため、当番組は第0部を放送する水曜日を除いて、放送開始時間を3分繰り下げ・短縮の16:50開始に変更された。 2021年3月8日放送分以降は、メインキャスターの出演曜日を変更。中谷が火 - 金曜日に縮小する一方、月曜日には黒木がメインキャスターに就任する。それに伴い月曜日のサブキャスターは木・金曜日を担当している岩原が新たに担当する。 2022年2月28日(月曜日)放送分から、2017年2月のリニューアル後の体制として6年目となるタイミングに合わせて、スタジオセット・オープニングなどをリニューアル。キャッチコピーも「一歩、まえへ」に一新する。なお、出演者はリニューアル後も全員続投となる。 2022年4月6日より、水曜日も『news every.・第1部』の同時ネットを開始したため、当番組は第0部を廃止し、全曜日で放送開始時刻が16:50に統一された。
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