世田谷自然食品とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 世田谷自然食品の意味・解説 

世田谷自然食品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/06 06:41 UTC 版)

株式会社 世田谷自然食品
Setagaya Shizensyokuhin Co.Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
158-0097
東京都世田谷区用賀4-10-1
世田谷ビジネススクエア タワー棟19階
設立 2001年平成13年)7月
業種 食料品
法人番号 6010901013812
事業内容 健康食品化粧品・自然派食品の通信販売
代表者 代表取締役 河西 英治
資本金 5,000万円
従業員数 300名(パート社員含む)
外部リンク https://www.shizensyokuhin.jp/
テンプレートを表示

株式会社 世田谷自然食品(せたがやしぜんしょくひん)は、東京都世田谷区に本社を置く健康食品を販売する企業である。「自然の恵みをお届けします。」を企業キャッチコピーに2001年に設立された。

販路は通信販売(電話または公式サイトからのネット注文)のみで、市販はしていない。また、Amazonや楽天市場などで出品されている同社商品はすべて転売であると公表しており、公式サイトからの注文を呼びかけている。

概要

おもにグルコサミンコンドロイチンなど健康補助食品を通信販売し、自然素材を用いた化粧品や自然志向の加工食品も販売する。

沿革

  • 1995年 世田谷自然食品、創業
  • 1997年 「ブルーベリーAの瞳」発売
  • 2001年 株式会社世田谷自然食品、設立
  • 2002年 グルコサミン発売開始
  • 2003年 世田谷区砧にオフィスを移転
  • 2004年 初の会報誌「元気通信」発行
  • 2005年 初のテレビCMを放映
  • 2009年 化粧品事業スタート
  • 2010年 ご利用者様が100万人を突破
  • 2012年 初のフリーズドライ「おみそ汁」発売開始。
  • 2013年 「十六種類の野菜」発売開始
  • 2015年 本社を用賀に移転
  • 2017年 商品を活用したお料理教室開催
  • 2021年 頒布会事業スタート
  • 2022年 世田谷自然食品のコーポレートサイトオープン

主な商品

健康食品、自然派食品、化粧品

CM出演者

現在
過去

スポンサー番組

現在

単独提供
複数提供

他多数

上記以外にも、テレビ朝日・テレビ東京の再放送枠[注 2]の関東ローカルで不定期に提供している。

過去

他多数

その他

2020年1月には、日清食品カップヌードル」のキャンペーン「HUNGRY TO WIN 〜地元から2020年を沸かせ!〜」で、各地域の企業とコラボレーションした地域ローカルCMのセルフパロディーCM企画(出演:大坂なおみ錦織圭八村塁)を展開。民放テレビ局が実在しない茨城県を含む関東地方(BSデジタル放送含む)では当社とコラボし「グルコサミン」のCMをパロディー化したCMが放送された[1]

関連項目

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ それまでスポンサーを付いていた吉野石膏から引き継いだ。
  2. ^ 以前はTBSにも提供していた。
  3. ^ 2009年度の『やすらぎの刻〜道』では木曜日に提供。

出典

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「世田谷自然食品」の関連用語

世田谷自然食品のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



世田谷自然食品のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの世田谷自然食品 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS