七悪霊(ヘルセブンガウスト)使い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/27 15:44 UTC 版)
「トレジャーガウスト 史上最強のハンターコンビ!!」の記事における「七悪霊(ヘルセブンガウスト)使い」の解説
キャプテン・ガリバー パートナーガウスト - デスホールドラン → プリズメテオドラン → ホワイトホールドラン(最強ハンター決定戦後) 海賊船の船長のような格好をしており、範人とチャイドランの関係を前から知っていた。目に大きな傷があり、眼帯を付けている。範人達の前に現れチャイドランを捕獲した。『範人とチャイドランを組ませたらいけない』という事を考え、その後、3人のガウストハンターに範人を倒すように仕向ける。 かつてはデスホールドランと優秀なハンターコンビだったが、範人の家族と戦うべく、最愛のパートナーガウストを傷つけたくないがためにパートナーを変えたことが原因で、彼の攻撃によって深いキズを負わされ心を完全に失い、身体を操られるただの「抜け殻」となっていた。 最後に意識を取り戻し、自分の思いをデスホールドランに伝えるもまったく伝わらずに噛み殺されたが、6巻書き下ろしの後日談で範人の願いにより復活した。 弱杉(よわすぎ) パートナーガウスト - ヴァンキュラー → オウマーシカ(最強ハンター決定戦時) 探検隊の格好をしたガウストハンターだが実力は名前の通り。チャイドラン達ガウストを捕らえようとするが、デコピンを食らっただけで大泣きする(もちろんチャイドランも呆れた)。その後やって来た範人にぶん殴られ、泣きながら逃げる。 その後、範人とチャイドランの復讐を果たすべく七悪霊のヴァンキュラーに魂を売ってしまいパンク・ファッションの様な服装に変え、名前も「悪杉(わるすぎ)」と改めるが、結局またも範人にあっさり敗れる。 最強ハンター決定戦では元の姿で再登場し、予選では他のガウストハンターより先に始めるが釣り糸が切れて失格。 トリガー パートナーガウスト - ジャックビリー 冷徹な女性ガウストハンター。範人が当時持っていたストラップハンターとは異なる、ストラップガンマンを所持している。黒い覆面を被り、恐そうな雰囲気を与えているが可愛い物に目がなく、それらしいのを見ると本性を表す。素顔はロングヘアーの美人であるためか、自分の顔が一番の弱点(自分の顔を傷つけたくないから)。 後に最強ハンター決定戦で再び覆面を被って再登場したが、予選で失格となったのが確認される。 バレット パートナーガウスト - ヘルサウスザーク、ウルティモノーズドラン 巨漢のガウストハンター。トリガーと同じくストラップガンマンを持ち、2つの七悪霊のガウストラップを同時に操ることが出来る。ヴァンキュラーの捨て身の攻撃と範人の攻撃にやられる。後に最強ハンター決定戦で再登場した。 グリップ パートナーガウスト - チャイドラン 帽子を被ったガウストハンター。洗脳された(フリをした)チャイドランを使っていたが、チャイドランと範人が再び協力したため、あっけなくやられる。ちなみに最強ハンター決定戦では彼らしき姿は確認されなかった。
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