七悪霊(ヘルセブンガウスト)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/27 15:44 UTC 版)
「トレジャーガウスト 史上最強のハンターコンビ!!」の記事における「七悪霊(ヘルセブンガウスト)」の解説
ビックウェーブ 1話に登場する最初の七悪霊の1匹。範人とチャイドランに襲いかかるが捕獲された。 ヴァンキュラー 範人のガウストの1匹。元々はキャプテン・ガリバーのガウストで七悪霊の1匹(メンバーの中では最弱)で弱杉と手を組み、範人とチャイドランと戦い捕獲されるが、その後は改心した。 トリガー戦では範人のガウストとして登場し、序盤で自慢の歯がガンマンによって砕けてしまうが、自身の得意である逃げ足が釣り糸によって作られたバリアを生み出すことになった。 ヘルサウスザークとの戦いで範人を守るため、捨て身の攻撃で死亡したが、6巻書き下ろしの後日談で範人の願いでカイザーヴァンキュラーとして復活するものの、範人に無視される。 ヘルロッド 範人のガウストの1匹。元々七悪霊の1匹で、チャイドランに化けて範人を倒そうとするがバレてしまい捕獲される。その後は範人に協力し、トリガー戦では可愛い人形に化けようとするが、その姿が日本人形で怖すぎたため、トリガーのガンマンショットに撃たれる。バクキャノンドラン戦でもヴァンキュラー達と共に範人に協力した。 ジャックビリー 七悪霊の1匹。トリガーとコンビを組み範人に襲いかかるが、トリガーが弱点を突かれ戦闘を止めてしまい、自身も弾切れを起こしたため負けを認める。その後はバクキャノンドラン戦やガリバーの居場所について教える等、範人に協力した。 ヘルサウスザーク 七悪霊の1匹。バレット、ウルティモノーズドランと共に瀕死の範人を襲うが、ヴァンキュラーの捨て身の攻撃を受け死亡した。6巻書き下ろしの真最終話で範人の願いにより他のガウストと共に復活する。 ウルティモノーズドラン 七悪霊の1匹。バレット、ヘルサウスザークと共に瀕死の範人を襲う。ヴァンキュラーの捨て身の攻撃では死亡しなかったが、ヴァンキュラ―が残した爪のかけらで動きを止められた所を復活した範人に捕獲された。 バクキャノンドラン 最大級の大きさを誇る要塞竜ガウスト(七悪霊の1匹ではない)。要塞の内部はキャプテン・カリバーの部屋となっている。範人の馬鹿力でテレビ塔に縛り付けられ動きを封じられてしまい、後にデスホールドランに吸い込まれる。 デスホールドラン 宇宙級のガウストである七悪霊のリーダーで、チャイドランの父の敵。かつてはキャプテン・ガリバーのパートナーだったが、彼がパートナーを変えたことがきっかけとなり彼と決別。大きな傷を負わせ、身体を操ることに成功する。 チャイドランが範人と組むと仇を討たれると思い、チャイドランを捕獲した。 自身の持つブラックホールの力ですべてを飲み込もうとするも、範人とチャイドランとの連携プレーに敗れるが、体の一部を残して復活する。その後は浮夜に捕まり、彼女のパートナーガウストとなるが、最強ハンター決定戦での銃人の一撃で再び倒される。 6巻書き下ろしの後日談では、範人の願いによりホワイトホールドランとして転生し、キャプテンガリバーのパートナーとして登場した。
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