ローヤルヨレダとは? わかりやすく解説

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ローヤルヨレダ【ローヤルヨレダ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第7629号
登録年月日 1999年 11月 30日
農林水産植物の種類 ブバルディア
登録品種の名称及びその読み ローヤルヨレダ
 よみ:ローヤルヨレダ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2000年 12月 1日
品種登録者の名称 ブバルディアクエケライ デ ヨン V.O.F.
品種登録者の住所 オランダ王国 2371AM ルーロファールンスウエイン フローラウェッヒ 67
登録品種の育成をした者の氏名 ヨアネス マリア フランシスカス デ ヨン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ヨローサ」の枝変わりであり,花は赤色一重咲で,切花向きの品種である。姿は直立樹高は中である。太さは中,色は紫褐,硬さは硬、分枝性は中,節間長はやや長である。枚数は2~3,葉身全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は鈍形,葉縁の形は全縁曲りは平,波打ちは強,長さ,幅及び厚さは中である。成表面の色は濃緑光沢は無,表面及び裏面の毛は中である。花房長径及び短径は大,高さは高である。花のタイプ一重咲大きさは中,つぼみ及び花筒の色は赤  (JHS カラーチャート0414),単色・複色の別は単色花弁地色は鮮赤(同0706)である。花弁全体の形は広卵形長さは中,幅はやや広,厚さは中,花弁数は4,花柱長さは短,やくの色は黄白である。1花房花数は多,花の香りは無,開花始期は早である。「レッドキング ヨレダ」と比較して樹高が低いこと,花弁全体の形が広卵形であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1991年出願者のほ場オランダ王国)において,「ヨローサ」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し1993年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「ロイヤル ヨレダ」であった





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